恋人に“すぐ心を開ける人”に共通する5つの特徴とは?

恋人にすぐ心を開く人の「特徴」と「メリット」・「デメリット」もまとめました。

2025/06/14 08:00


アナタは恋人にすぐ心を開けますか? どれくらいの人がすぐに心を開くことができるのでしょうか…。今回は、そんなカップルの心の距離に関するアレコレをまとめてみました。


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■恋人にはすぐ心を開くタイプ?

Sirabee編集部が10代~60代の男女671名に「恋人にはすぐ心を開くタイプか」というアンケート調査を実施しました。すると、男性65.0%、女性73.8%が「そうでもない」と回答。

ということは、男女ともに恋人にすぐ心を開くタイプは少なく「すぐに心を開かない」と思う人のほうが多いことが判明。また、男性より女性のほうが約10%以上も「すぐに心を開かない」ことも分かりました。


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■恋人に「すぐに心を開く人」の特徴5選

まずはどのような人が、すぐに心を開きやすいのか? 特徴を書き出してみました。

①自分の話しをよくする
誰にでも抵抗なく自分の話しをできる人は、心を開きやすい傾向に。


②感情表現が豊か
思ったことをすぐ言えるタイプも早く心を開けます。


③人懐っこいタイプ
オープンマインドで人懐っこいタイプは、包み隠さず自分を出しがち。


④すぐ信じてしまうタイプ
人の言うことを鵜呑みにしてすぐ信用してしまうタイプは、心もすぐに開くことが多いようです。


⑤良い環境で育っている
家族に愛情を常にもらっていて、過去の恋愛でも傷ついた経験がない人は「すぐ心を開く」という行為を恐れていないので自己開示も早いです。

あなたは当てはまっていましたか?


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■恋人に「なかなか心を開かない人」の特徴5選

逆に、恋人に「なかなか心を開かない」という人はどのような特徴があるのでしょうか。

①警戒心が強い
そもそも誰に対しても警戒心が強いタイプは、恋人にもなかなか開きません。


②自制心が強い
自分のことをよく分かっていて、自制の仕方も分かっていると心の距離を詰めてもまたすぐ戻ってしまいがち。


③トラウマがある
過去に恋人に裏切られた経験があると、すぐに心を開くことができません。


④プライドが高い
自分の弱みを見せてしまうとかっこ悪い…ダサい…なんて思っている人は、すぐに心は開けませんよね。


⑤感情表現が苦手
自分の感情や愛情表現など得意ではなく、言語化するのも苦手という人は自己開示が遅い傾向に。

以上に限らず、恋愛初期はどうしてもゆっくりとしたアピールになりがち。もちろんそれは悪いことではなく良いことでもあるんです。ということで「すぐに心を開くメリット・デメリット」を最後に書き出してみました。


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■恋人にすぐ心を開くメリット

恋人に早く心を開くことでなにか良いことはあるのでしょうか? まずはメリットから。

【メリット】

①早く深い関係になれる
すぐにお互い心を開けあえば家族同然の深い関係に。


②自然体の自分に
「すぐに心を開く=自分を出せる」ため、自然体の自分に。


③素直になることができる
思っていること、つまり本音を言うことができるので一緒にいて何よりも楽に。

つづいてデメリットはコチラ。

【デメリット】

①早く終わる可能性も
早めに相性が分かるので合わなかったときは関係があっという間に終わることも。


②新鮮さがなくなる可能性も
少しづつ相手を知るということがないので、新鮮さはなくなります。


③引かれる可能性も
こちらだけ心を開いている場合は、素を出しすぎて引かれる場合も。

どれも可能性があるだけで、実際は良いことしかないというカップルもいるかもしれません。一番大事なのはふたりのバランス。ふたりにとって良い距離感でありますように…。

心の距離も、奥深い。



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■執筆者プロフィール

中村愛:浅井企画所属のマルチタレント。SNSの総フォロワー数は20万人を超え、恋愛の「あるある」をテーマにした動画が人気。女子高生向けマーケティング会社で7年以上の勤務経験があるため、調査を得意とする。2025年4月からは心理学を学ぶため大学に入学し、恋愛や人間関係をより深く研究中。モノマネ・ラジオ・DJ・競馬番組の出演など、幅広いジャンルで活動している。

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(取材・文/タレント・中村 愛

【調査概要】
方法:インターネットリサーチ
調査期間:2025年5月9日~2025年5月11日
調査対象:10代~60代の男女671名
恋愛コラムカップル女性婚活調査恋活中村愛
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