ギャル曽根に用意された“ホテルの部屋”にスタッフ絶句 「マジで?」「きっつ…」
当時10代だった、ギャル曽根さんに用意されたホテルは…。「泣いたよね、夜」「ホントつらくて」と当時を回顧。
大食いタレントのギャル曽根さんが、13日に自身のYouTubeチャンネル『ごはんは残さず食べましょう』を更新。
初めての海外ロケを振り返り、あまりに過酷なエピソードにスタッフたちも絶句する一幕がありました。
■大食いの仕事で、初めての海外は「タイ」
仕事で初めて行った海外が「タイだった」と切り出したギャル曽根さん。
「それまで日本でしか食べたことがなかったから、10代の私には衝撃だった」「悲しくてさ、食べるものがなくて。ホントつらくて…夜、泣いたよね」と振り返ると、スタッフも「(仕事以外では)食べられなかったんだ。それって大食いの仕事?」と寄り添います。
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■スタッフの部屋に行くと「泣きそうになった」
『カノムクロック』という、ココナッツミルクと米粉をベースとしたタイではポピュラーな焼き菓子の大食い対決がメインの仕事だったそうですが、慣れない現地の食材に苦戦したほか「ロケも結構キツかった」「ホテルも、ボロッボロのホテル」だったそう。
しかし「何かね、“過酷なロケ”を演出してる感じだった」そうで、「だからさ『スタッフさんのホテルの部屋で打ち合わせです』みたいになって、スタッフさんの部屋に行ったの。そしたらめっちゃ綺麗で」。
それを見たときに「本当に泣きそうになった。つらくて…」とギャル曽根さん。
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■ギャル曽根に用意された部屋には…
当時まだ若手だったこともありますが、ギャル曽根さんに用意された部屋は「こっちはアリとかめっちゃいるの。どうやったらアリが私の布団の中に入ってこないか。もう、カビだらけのお風呂だよ?」と話すと、スタッフも「きっつ…マジで?」と絶句。
「だから、持ってた飴をドアの外に置くの。そしたらアリがそっちに行くじゃん。暑いし溶けるじゃん」と、ギャル曽根さんは何とかアリをしのいだそう。
スタッフが「そんな時代もあったんやね…」とこぼすと、ギャル曽根さんは「そこからもう20年経ちました(笑)」と笑いを誘っていました。