アンミカも実践する“日傘を長持ちさせる方法” 「23年やっています」
晴雨兼用の日傘の場合、2、3年でUV加工・はっ水加工の機能が低下するとのこと。アンミカさんは23年も同じ日傘を愛用しているとのことですが、長持ちさせる“コツ”とは…。

17日放送の『DayDay.』(日本テレビ系)では、梅雨のシーズンにもかかわらず猛暑日が続いていることを報じ、晴雨兼用の日傘について特集しました。
また、暑さ対策に必須の「売れ筋日傘」を紹介するコーナーでは、アンミカさんの驚くべき「日傘事情」が話題になりました。
■食パン1枚と同じ重さの日傘
番組では、渋谷ロフト店の日傘売り場を取材。近年は、かさばらない日傘が人気とのことで、「マジで軽い傘 マジカルテックプロテクション」という商品が紹介されました。
食パン1枚と同じ重さの82gだとわかると、スタジオのメンバーも「えー!」と驚いた様子。
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■「もう23年使っているんです」
また、「傘にも寿命がある」という話題になると、アンミカさんは「UV効果が切れるってことは分かるんですけど、私、分かっていながらも、自分がすごく特別なレースを使った傘を気に入って、もう23年使っているんです。もう寿命が切れていると思います」と告白しました。
この日の代打司会者・小泉孝太郎さんは、「ちなみにですね、傘の製造・販売をする会社に取材をしたところ、じつは(日傘の寿命は)2、3年だということです」と意外な事実を明かします。
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■日傘の寿命は思いのほか短かった?
晴雨兼用の日傘の場合、UV加工・はっ水加工のどちらも、2、3年で機能が低下していくそうです。
さらに小泉さんは、「少しでも長持ちさせるために、雨の日に使ったら日陰でしっかりと乾かす。直射日光で干すと生地を劣化させる可能性があるため、傘を開いた状態で陰干しするのが理想です」「車の中など高温多湿な場所に保管しない。表面のUV加工などが劣化してしまうためです」と解説しています。