たんぽぽ川村、マッチングアプリで“まさかの体験”　男性から渡された「衝撃のもの」は…

17日放送の『上田と女がDEEPに吠える夜』（日本テレビ系）に、お笑いコンビ・たんぽぽの川村エミコさんが出演。

マッチングアプリで体験した出来事について語る一幕がありました。

■テーマは「婚活のリアル」

少子化・晩婚化が年々上昇している昨今ですが、「結婚したい」と考えている女性はおよそ8割（国立社会保障・人口問題研究所より）。

婚活パーティー・マッチングアプリ・結婚相談所など、婚活の選択肢が増えている一方で、婚活をしている男女のおよそ8割が婚活疲れを感じているというデータも。

そこで、同日の放送は「婚活のリアル」をテーマに語り合いました。

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■アプリで会った人から不動産資料

以前は、結婚したい思いが強かった川村さんも、45歳になった今は「パートナーがほしい」と思うようになったそうで「何でもない話ができる相手はほしい」と語ります。

そんな川村さんは以前、マッチングアプリを通して出会い、実際に会うことになった男性から「不動産の資料の束」を渡されたことがあると告白。「私、恋人じゃなくて顧客として見られてて…」と、驚きの体験をしたことを明かしました。

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■行政が運営するマッチングサイトも

すると、婚活イベントをプロデュースし、これまでに2500組のカップルを成立させてきたコーディネーターの荒木直美さんは、マッチングアプリは「どんな人が使っているか分からない」ため、「鵜呑みにしないこと」が大切とコメント。

そのうえで、川村さんには東京都なども運営する“行政版のマッチングアプリ”をおすすめし、こうしたサービスは、身分確認などの審査があるため「そういう手順を踏んだ方がいい」とアドバイスを送ります。

さらに、20代で一度結婚し、離婚して婚活市場に30代後半から40代で戻ってくる男性をすすめると、川村さんは「そういう人を探します」と答えました。

『上田と女がDEEPに吠える夜』はTverで6月24日まで視聴可能

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（文／Sirabee 編集部・丸井 ねこ）