カズレーザーが“貧富の差”を感じた出来事 「俺は正直分からなかった」
風呂なし物件で暮らした経験があるカズレーザー。「風呂なし物件」で感じた認識のズレとは…。
お笑いコンビ・メイプル超合金のカズレーザーが、19日までに更新のYouTubeチャンネル『カズレーザーと松陰寺のチルるーム【公式】』に出演。物件をめぐって、出演者たちとの“貧富の差”を実感したエピソードを語った。
■浴槽レス物件に「安い物件、山ほどあるのに…」
カズレーザーは、「シャワーのみ」の浴槽レス物件が増えているというニュースを番組で取り上げた際のエピソードを語った。
自身はお金がなくて風呂なし物件に住んでいた時期があることから、「シャワー浴びたいからシャワールーム必要は分かるんですけど、(シャワールームすらない)もっと安い物件、山ほどあるのになんでそんなとこ住むのかな」と疑問に思ったという。
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■「金ないからシャワーだけ」に違和感
自身の経験から「シャワーがあるはもう十分豪華」と感じたカズレーザーだったが、他の出演者たちは「浴槽に入らないこともあるから、シャワーだけで良いですよね」といった反応で話が進んだという。
カズレーザーは「待ってくれ、風呂(浴室)あるなしの話はもうないのか? 金なかったら風呂なくなるんじゃねえの?」と思ったといい、「どういう目的の特集か俺は正直分からなかった。金ないからシャワーだけっていうのが俺はピンとこない」と違和感を覚えたようだ。
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■他の出演者の反応に「貧富の差」を実感
一方で他の出演者たちは「お金ないからシャワーだけなんですね」と理解していたことから、カズレーザーは「そんなに貧富の差があるんだ」と実感。
「意外と風呂なしに住んだことある人ってもうあんまいないんすかね?」と、かつての体験を振り返りながらしみじみと語っていた。