サッポロ一番塩らーめんは「冷やす」と最強 夏の定番になる“革命アレンジ”
サッポロ一番塩らーめんは冷やしも美味しい。「冷やしねぎ塩卵かけらーめん」は食欲がないときにもおすすめ。
袋麺の定番「サッポロ一番塩らーめん」。普通に作っても美味しいが、夏は冷やして食べるのがおすすめ。
簡単な手順で美味しく作れるレシピをいろいろ紹介している『まるみキッチン』が紹介していた、「冷やしねぎ塩卵かけらーめん」が気になったので、編集部でも作ってみた。
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■「冷やしねぎ塩卵かけらーめん」の材料
用意するものはこちら。
・サッポロ一番塩らーめん:1袋
・冷水:200ml
・卵:2個
・ごま油:大さじ1
・刻みネギ:適量
特別な材料がなくても作れるのは便利。
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■作り方は通常と“ほぼ一緒”
作り方も特に難しいことはない。鍋に水を入れて、沸騰させたら麺だけを規定の時間茹でていこう。その後、麺を冷水で〆ておく。
器に冷やした麺を入れて冷水、ごま油、全卵1つ、卵白1つ分とスープの素を投入したらよく混ぜていこう。麺に卵とスープが絡んでいい感じになってきたら、麺を整え中央に卵黄を添えたら付属のかやくときざみねぎをトッピングして完成だ。
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■コクがある冷やしラーメンの新たな美味しさ
見た目も、豪華な感じで食欲をそそる。
ひんやりしていて美味しい! 200mlと少なめの水を使っているため、冷やしラーメンだがスープの濃さもちょうどよく、サッポロ一番塩らーめんのいつもの旨みと濃厚な卵黄が麺に絡み、さっぱりしながらも満足度の高い味わいに仕上がっている。
麺を茹でてから一度冷水で〆て、あとは混ぜるだけなので簡単に作れるのも嬉しい。視聴者からも「これは美味しかったです!」「これからの季節に最高ですね」と好評。
暑い時期は袋麺の出番が少なくなるが、これなら美味しく食べられそう。今年の夏の定番の食べ方になりそうだ。