大久保佳代子、目上の人との食事で“コレ”頼む人は「できる子だなって思います」
先輩が食事をご馳走してくれる場面で、どんなメニュー頼むのが正解? 大久保佳代子さんの回答が参考になる…。
先輩や上司など、目上の人に食事をご馳走してもらう場面でどんなものを頼めばいいか悩みますよね。
2日放送の『上田と女が吠える夜』(日本テレビ系)にて、オアシズの大久保佳代子さんのコメントが注目を集めました。
■ここぞとばかりに飲み食いする奴にイラッ
番組では、歌手の天童よしみさんが、後輩たちに食事をご馳走したときに、ここぞとばかりにいいワインを飲みまくった歌手がいたというエピソードを披露。
天童さん自身はお酒を飲まないこともあり、全く遠慮しない彼女にイラッとしたと明かします。
一方で、タレントの大家志津香さんは「これ難しいのが、安いのばっかり頼むのも失礼にあたるのかなって思う場合もあるんですよ」と、後輩の立場からコメント。
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■遠慮しないほうがいい場合を見抜く術
大家さんは「私は、きゅうりの一本たたきみたいなのを頼んで『昨日からコレが食べたかったんですよ!』みたいに言って…」と話すと、MCの上田晋也さんも「それは確かに先輩も気を遣うかもしれない! もうちょいいいもん食べろよって」と指摘します。
そこで大家さんは「本当に頼んでも良い人は提案をしてくれるので、それでいってます」と、遠慮すべきかそうでないかを、相手の反応で見極めているそう。
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■大久保「一番いいのは…」
この問題に大久保さんは「一番いいのはやっぱり、焼鳥の盛り合わせだと思うんですよ」と切り出します。
「特上のお刺身や、牛たたきの何とか~とかいっちゃうんじゃなくて、“焼鳥の5本盛り合わせ”ぐらいが、私はこの子できる子だなって思います」と、先輩の立場からコメント。
極端に遠慮するわけでもない絶妙なセレクトに、スタジオの共演者たちからも感心する声が上がりました。
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(文/Sirabee 編集部・衣笠 あい)