歌舞伎町なのに「中世ヨーロッパ」と見間違うスポット5選

歌舞伎町にも、違う意味でワイン片手に「ルネッサンス」と言いたくなるスポットがあった…

2016/03/25 09:00


眠らない街、新宿歌舞伎町。一般的にキャバクラ、ラブホテル、ボッタクリなどのイメージが強いかもしれない。Googleで「歌舞伎町」と検索すると、カオスとも言えるようなページが乱立している。

このように、歌舞伎町というと「闇」を連想する人もいるだろうが、2005年から歌舞伎町ルネッサンス推進協議会が発足され、「誰もが安心して楽しめる町」として生まれ変わろうとしているのだ。


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■歌舞伎町のルネッサンスが感じられるスポット

歌舞伎町が真の力を発揮するのは夜になってからで、ホストクラブやラブホテル、キャバクラはきらびやかなネオンの光で彩られ豪華絢爛。

しかし昼に出向くと、中世ヨーロッパに来てしまったのかと錯覚してしまうほどの写真が撮れるスポットがあるのだという。

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そこで、お笑いコンビ・やみつき注意報のブサイク担当である広田真之さんの協力のもと、ルネッサンスな写真を撮ってみた。

 

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①ソフィア5ビル

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シャンデリアと真っ赤で大きなカーテンが特徴のこのビルは、「今から舞踏会が始まるのではないか」と錯覚に陥ってしまうほどの豪華な内装だ。

夜になるとシャンデリアが一層輝き、豪華さを引き立ててくれることだろう。

・住所:新宿区歌舞伎町2-20-5

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②第6トーアビル
写真歌舞伎町取材ヨーロッパ
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