ペヤングの「あの味」がヤバすぎ!会社で食べられないレベル

2016/04/01 18:30


ペヤング

まるか食品の「ペヤングソース焼きそば」はファンが多く、1975年に発売して以来のロングセラー商品。味はスタンダード以外にもこれまで10種類ほど発売されており、ここ最近では「にんにくMAX」と「激辛」味が話題になっている。

どちらもオフィスで昼食として食べるにはリスクがありそうだ。しらべぇ取材班は実際に社内で数名に実食してもらい、その味を確かめてみることに。


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■にんにくMAXと激辛を開けてみると…見るからにヤバイ!

噂によると、にんにくMAXは周囲が驚くほどにんにくを効かせており、食べる際には配慮しなければならないという代物だそう。

また、激辛は「辛みが強いので、小さなお子様や辛味が苦手な方の喫食には十分ご注意ください」とパッケージに記されているほど…。

ペヤング

左側が「にんにくMAX」、右側が「激辛」だ。ふたつを並べてみると、赤と黒のソースがその毒々しさを放っているではないか!

激辛のほうは、袋を開けた時点でソースの辛さがわかるほど。そして、にんにくMAXからはチップの香ばしさが漂ってきて食欲をそそられる。

ペヤング

「香ばしい」と余裕を感じられるのは、今だけであろうか…。


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■にんにくMAXを実食! 臭いは最強レベルだった!

お湯を入れて麺にソースを絡めて…いざ実食! まずは「にんにくMAX」からいってみよう。にんにく臭がとにかくすごい。たとえるならば、ペペロンチーノの10倍ぐらい臭う

ペヤング

これを食べてもらい、味の感想をもらうと…

「1口目から口内はにんにくだらけに。体中がにんにくで満たされたようだ(20代男性)


「オフィス中に匂いが充満してしまい、周りからブーイングの嵐に(20代女性)


「次の日、人と会う約束がある場合は食べられない(20代女性)


「いや、これは神の領域のウマさだ!(20代男性)


「にんにく大好きなので、幸せな気分になった」(30代男性)


という声が。やはり臭いは相当なもののようで、次の日まで残ってしまうとも…。食べるには覚悟が必要であろう。


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■激辛を実食! 舌がしびれるウマさ

続いて、激辛を実食! その辛さレベルは辛ラーメンの5倍、タバスコをかけたパスタの10倍はある。こちらも、食べてもらった人たちに感想を聞いてみた。

ペヤング

「辛すぎて目も口もがしびれた(20代男性)


「激辛やきそばだけで、ご飯が何倍でも食べられる(30代女性)


「胃に負担があるが、辛さの中に旨味がありクセになる味だ(50代女性)


こんな辛すぎるカップ焼きそばがあっていいものだろうか?(20代男性)


刺激で食欲がそそられる分、ご飯もおいしく感じられるようだ。激辛好きな人にはおすすめだが、苦手な人にはパンチがありすぎるかも。


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■検証結果

にんにくMAX、激辛を食べ比べてみたが、噂どおり「オフィスで食べるのには向かない!」と結論。ただ、味は一度食べるとクセになるウマさだそうなので、家でお酒を飲みながら、ひとりで食べるのが一番かもしれない。

興味のある人は、ぜひその臭い&辛さを体感してほしい!

(取材・文/しらべぇ編集部・松岡佑季

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