岡本夏生が佐々木健介を怒らせ『5時に夢中!』降板?意味深な謝罪が話題
東京メトロポリタンテレビジョンで放送中の人気情報番組『5時に夢中!』。そのコメンテーターとして活躍していた岡本夏生が降板。
最後の出演である3月29日の放送ラストで岡本が語った降板理由のひとつとして「インフルエンザに感染しながら番組に出演し、共演者に迷惑をかけてしまったこと」があげられた。
その迷惑をかけてしまった共演者の中で、岡本がひとりだけ名前を出した人物がいる。妻の北斗晶さんと仲の良い夫婦でよくテレビに出るプロレスラー、佐々木健介さんだ。
■健介が激怒し降板?
この発言により、「共演者のなかでも佐々木健介の怒りを買い、降板になったのでは?」と推測するネットユーザーが続出。
岡本夏生…インフルエンザ医者からOK出たからテレビ出たんだよね。診断書取ってなかったのかな?確かにガン患者抱えてる佐々木健介にしたらハッキリしないまま横にいられたらたまったものではないけれども…あれだけのコメンテーターは5時に夢中に必要だし、ならではだったのではないのかな?
— イチゴ嫌い (@obray26) March 29, 2016
岡本夏生強烈だったけど面白かった。いい人だと思われてしまいそうになると全力で否定してた。インフルの件、医者に大丈夫と言われたと言ってたけど、声小さくて元気ないし寒そうだった。私も健介→北斗になったら大変だと思ったけどまさか辞めるとは。北斗さん復帰したときにいないのか#gojimu
— 幸山 エミ (@Emi_Kouyama) March 29, 2016
さっきの5時夢 岡本夏生卒業コメント、、赤子がワーワー言っててよく聞こえなかったけど、インフルエンザなのに出演しちゃいました、てこと謝ってたの??健介にも謝ってた??なんかよく分かんないうちに 今日で終わりですってなって残念…。北斗晶復帰までいて欲しかった。。
— Y■K■ S▲K▲I (@yoko_light) March 29, 2016
Twitterを見る限り、乳がんで自宅療養中の北斗晶にインフルエンザが感染したら命にかかわるため、健介が激怒したと考える人が多いようだ。
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■診断書は無いが医者は許可していた
いまのところなぜ降板したのかインフルエンザ以外の具体的な理由は明らかになっていないが、岡本によれば診断書はないものの医者は出演を許可していたのだという。
つまり、病気がもっとも大きな原因なのであれば、医師の診断書さえあれば出演を継続できた可能性はあったのかもしれない。
病み上がりで妻が療養中の健介と共演した際にも批判の声は上がっていたが、それとおなじぐらい岡本の奇抜なファッションやコメントを愛する人は多い。再度の復活を望む声も少なくないようだ。
(取材・文/しらべぇ編集部・ロバ耳太郎)