父親や友達も…「ひとりHを見られてしまった相手」ランキング

ひとりHを目撃されたことってある?

2016/03/30 17:00


©iStock.com/JochenSchoenfeld
©iStock.com/JochenSchoenfeld

多くの人がひとりの時間に行うであろう、ひとりH。しかし、自分以外に鍵を開けることができないような厳重な密室でない限り、誰かにそれを目撃される可能性はゼロではない。

しらべぇ編集部では、この秘められた行為を他者に目撃された経験のある男女を対象に「誰に目撃されてしまったのか?」を調査した。

「母親」「父親」「兄弟や姉妹」「恋人や配偶者」「その他」


これらの選択肢から、結果をランキング形式で紹介したい。


■第5位「父親」:5.6%

「中学生の頃、自分の部屋でしていたら、父親が『銭湯でも行かないか?』と言いながら入ってきてしまった。父親はそれについて触れてくることもなく無言でドアを閉め、その後何事もなかったかのようにふたりで銭湯に行った」(20代男性)


父親に目撃された人は少数にとどまった。同性の場合、息子の気持ちがわかるのかあえて触れないのかも。


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■第4位「兄弟や姉妹」:15.9%

「ひとりで実家にいる時、誰もいないと思ってリビングでしていたら妹に見つかった。しばらく目を合わせてもらえなかった」(30代男性)


同性ならまだしも、異性の兄弟・姉妹にその現場を見られるのは、精神的にキツいものがあるのではないだろうか。


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■第3位「その他」:19.6%

おばあちゃんに見られたが、見て見ぬふりをしてくれていたように思う」(20代男性)


「行為の最中、親戚の子供が勝手に部屋に入ってきてしまったことがある。まだ小さかったので何をしていたのかわからなかったようだけど、大人になった時に覚えていたらと思うと恐怖」(20代女性)


「一人暮らしの自宅で鍵をかける習慣がなく、いつでも友達が出入りしている状態だったので、友達に目撃されたことは一度や二度ではない」(20代男性)


祖母や親戚、友達に目撃されたという人も。「自宅で鍵をかける習慣がない」というのは防犯だけでなく、ひとりHを目撃される点でも危険なようだ。


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■第2位「恋人や配偶者」:23.4%

「自分の部屋でひとりでしていた時、合鍵を持っている彼氏が入ってきてしまい、下半身だけ裸というマヌケな姿を見られてしまった」(30代女性)


「妻が出かけた後、寝室でしていたら忘れ物を取りに戻ってきた妻にバッチリ見られた。AVを隠せただけでも良かった」(40代男性)


恋人や配偶者に目撃されるパターンも少なくないようだ。恋人に合鍵を渡すかどうか、自己処理行為が好きな人は考え直したほうがいいかも。


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■第1位「母親」:35.5%

「高校生の時に自分の部屋でしていたら、洗濯物を運んできてくれた母が入ってきた。お互いしばらく固まっていたことを覚えている」(20代男性)


「お風呂でシャワーを使ってしていた時、母がドアを開けてしまい『私もお風呂入りたいから早くしてね』と一言。ただ体を洗っていただけだと思っていてくれたらいいんだけど…」(20代女性)


結果、母親にオナニーを目撃されたという人が一番多かった。母親といえば、掃除をするためやご飯の時間を知らせるためなどの理由で、子供の部屋に何かと入ってくる機会が多い傾向にある。そのためにひとりHの目撃率も高いのではないだろうか?

ひとりHを目撃されたとなると、もちろん本人は恥ずかしいだろうが、目撃した側も気まずいものである。そうしたアクシデントが起こらないよう、注意しながら行うようにしたい。

(取材・文/しらべぇ編集部・サ乙
qzoo調査概要】
方法:インターネットリサーチ「Qzoo

調査期間:2016年3月18日~2016年3月22日
対象:全国20代~60代の自慰行為を他人に見られた経験のある男女107名

(文/しらべぇ編集部・Sirabee編集部

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