部屋がお化け屋敷に!VR装置でプレイするホラーゲームがヤバい
VR装置をを使用して、ホラーゲーム『Affected』の世界に入り込んでみたプレイ映像がYoutubeで話題になっている。
自分が歩けば画面の中のキャラクターも歩き、その動きはヘッドマウントディスプレイから直接視界にフィードバックされる。これぞ未来のお化け屋敷といった感じだが、怖すぎて自分でプレイするのは無理かも…!?
■2種類のVR装置を併用
動画では、顔の向きに合わせて立体映像を表示するヘッドマウントディスプレイ「オキュラスリフト」と、実際に歩いて操作する体感コントローラー「サイバリス・バーチャライザー」の二つを使用。
どちらか片方では得られないリアルな没入感がより恐怖を引き立てているようだ。
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■自分が歩けば画面も動く
画面左半分が装着者の実際の様子で、右半分は装着者が見ているゲーム内の光景。ゲームの中に入り込んだプレイヤーが薄暗い室内を探索する様子が、現実にはどのように操作されているのか丸見え。
見ているだけで怖そうだが、きっとプレイしている人は心の底から恐怖を感じていそうだ。
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■現実と変わらないリアクション
不気味な雰囲気の通路では思わず足を止め、どこからか奇妙な声が聞こえてきたら身をかがめてやりすごすといったリアルなリアクション。
実際に危険は無いと頭でわかっていても、これだけ感覚を支配されていてはほとんど現実に起きたときの状況と変わらないのだろうか。
最後はちょっと心臓に悪いシーンもあるので注意しよう…。