マジ気まずい!元恋人と街中でバッタリ再会した経験者の割合

2016/06/10 18:00


sirabee0610ookiakikomotokoibito000
Taku_S/iStock/Thinkstock

過去に付き合っていた恋人と別々の道を歩むことになったのに、街中でバッタリと再会してしまうのは想定外といえる出来事。

いい別れ方をしたカップルならともかく、さまざまな事情から別れを決めたふたりであったなら、互いに対応に困ることもあるだろう。


画像をもっと見る

■20代は要注意?

しらべぇ編集部では、異性と交際経験のある全国の男女994名に対象に「元恋人と街中でバッタリ再会したことがあるか」調査を実施。 すると、全体で15.1%存在する結果に。

年代別で比較したところ20代がもっとも多く、約2割という結果に。

sirabee0609ookiakikomotokoibito001

別れても生活圏が重なってしまっていたのか。「まさかこんな場所で…」という予期せぬパターンもあるだろうが、じつに20代の5人に1人は経験があるようだ。


関連記事:男子必読!「容姿以外」で女子がほめられて一番嬉しい言葉

■婚約寸前までいった彼と…

編集部では、バッタリ再会経験のある女性たちに当時の状況を聞いてみた。

「婚約寸前までいったものの、大ゲンカの末に別れた彼と5年ぶりに銀座で遭遇。 新しい彼との間にできた子供を私が抱いているのを見て、動揺したのか『その子、俺の子?』と聞いてきました」(29歳・女性)


彼女の場合は5年という歳月がもたらした冷却期間の末、気まずさより懐かしい気持ちになったという。 一方で、偶然の再会にガッカリしたケースも。

「元彼とは近所に住んでいて、いつ再会してもおかしくない状況。別れて半年経ったある日、怖れていた『バッタリ遭遇』。彼は未練があったのか、以来『ご飯行こうよ』と誘いがしつこい。もう引っ越したいです」(27歳・女性)


関連記事:結婚間近の恋人と破局 経験者の傾向からわかる共通の特徴

■元恋人と遭遇! H経験が豊富な人だけではなく…

さらに特徴別に見ると興味深い結果が。

sirabee0609ookiakikomotokoibito002

今までのH経験人数が10人以上の人は、そうでない人に比べて20ポイントも「バッタリ経験」があると判明。 交わってきた母数が多ければ多いほど、こうしたアクシデントに遭遇する確率は必然的に高くなるともいえる。

また、「自分には霊感がある」と感じる人も元恋人に再会した人が多いようだ。オカルトに特化している分、出会いの引きも強いということなのだろうか。


突然の再会でも動じずに対応できる人もいれば、気まずい人もいるだろう。だが、誰にでも起こり得ることである。こうしたアクシデントにも、焦らずにいたいものである。

・合わせて読みたい→キス中にうっかり…恋人を元恋人の名前で呼びがちな血液型

(取材・文/しらべぇ編集部・大木亜希子

qzoo調査概要】 方法:インターネットリサーチ「Qzoo 
調査期間:2016年5月20日~2016年5月23日
対象:全国20代~60代の異性と交際経験のある男女994名(有効回答数)

恋愛男女調査元恋人再会
シェア ツイート 送る アプリで読む

編集部おすすめ


人気記事ランキング