ゴールデンウィーク直前！飛行機移動が楽になるグッズ7選

もうすぐゴールデンウィーク。2016年は、5月2日（月）をとれば、4月29日〜5月5日の「7連休」、さらに5月6日（金）も有給が取れれば、4月29日〜5月7日の「10連休」と大型連休になる。

この連休を利用して国内・海外旅行に出かける人も多いだろう。飛行機に乗って移動する場合、東京（成田）からであれば、近場の台湾でも約4時間、ロサンゼルスなどに遠方では12時間ほど機内で過ごす。

どこでも寝れる人なら問題はないが、そうでない方は4時間でもきつい人もいるはずだ。そこで、機内に持って行くと楽になるグッズを紹介する。

■マスク

飛行機は乾燥しやすいので、寝て起きると喉がカラカラになっていることも。喉の乾燥を防ぐためにマスクがオススメだ。また、旅行先の空気が悪かったり、体調を崩した時にも使えるので常備しておくと役に立つ。購入を忘れた場合も空港内で手に入る。

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■ネックピロー（マクラ）とアイマスクと耳栓

首を固定できるネックピローとアイマスクと耳栓があれば、光や音が気にならず、かつ首を固定して寝ることができる。耳栓は、後述するノイズキャンセリングのイヤフォンの方が性能は良いが、耳栓のほうが手頃な値段で購入可能だ。こちらも空港で購入可能。

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■スリッパと着圧ソックス

長時間飛行機に乗っていると、足のむくみが気になってくる。長時間靴を履いているのもきついのでスリッパを持っていくのがオススメだ。また、着圧ソックスを履いて飛行機に乗っていると、むくみが解消されかなり楽になる。こちらも空港で購入可能だ。

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■ノイズキャンセリングイヤフォン

最後に紹介するのは、ノイズキャンセリングイヤフォン。他のものに比べて少々高いが（写真のBOSEのノイズキャンセリングイヤフォンは約3万円）、飛行機内のゴーっという耳障りな音が一切聞こえなくなる。これを体験してしまうと、もう戻れないレベルでの違いがある。

旅行以外にも飛行機移動がある方はぜひ一度試してもらいたいアイテムだ。

(文/しらべぇ編集部・砂流恵介)