もう…恥ずかしい! 「ドラッグストア」で実際に起きた珍事件
ドラッグストアで起こるあれこれとは。
生活必需品がそろっているドラッグストア。利用する機会も多いだろうが、「おおっぴらには購入したくない生活必需品」も置いてあるデリケートな場所でもある。
しらべぇ取材班は、ドラッグストアで実際に起こった珍事件を調査。そこで、恥ずかしい思いや不愉快な経験をした人がいると明らかに。
■事件簿:生理用品
①イヤらしい目でみられる
「生理用品を購入するためにレジに並んでいたら、横にいたおじさんがカゴ入っている生理用品を見て、『おっ』って顔をして。そのあとニヤニヤしながら、上から下まで舐めるように見られた。それがトラウマになって、いまでは生理用品はネットで購入するようにしています」(女性/23歳)
②オムツに似ているけれど…
「店内でカゴに生理用品を入れて、小さな子供を連れている家族の横を通ったら『あのお姉ちゃんもオムツを買っている! ぼくと一緒だ!』って私を指差して店内中に響き渡る大声で…。ただただ赤面でした」(女性/28歳)
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■事件簿:コンドーム
①子供のころから知っている人がレジに
「地元のドラッグストアでコンドームを購入したら、レジ打ちが同級生のお母さんで。それだけでも気まずかったけれど、その日の夜に母親宛に『コンドーム買っていたけれど、大丈夫?』って電話がきて。いやいや、もう大学生なんでそれくらい放っておいてって感じでした」(男性/21歳)
②変態に目をつけられる
「高校生のときにドラッグストアでアルバイトしていたら、スーツ姿の中年男性がコンドームを買いに。店内にいた私を呼んで『0.1mmの薄さはないの?』とか『イボイボがついているのは置いてないの?』とか。当時は必死に接客したけれど、いま考えたらただの変態野郎に遊ばれたなって思う」(女性/26歳)
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■事件簿:妊娠検査薬
①形が酷使
「上京したばかりのときに、風邪をひいたんで体温計を買いに行ったんです。1000円前後もして『体温計って高っ!』と思っているときに、同じ列に500円のものを発見。
体調が悪くて意識朦朧としていたし、性能が多少悪くてもいいやと思って迷わずに購入。家に帰って開けたら、妊娠検査薬でした。『ややこしいから同じ列に置いておくなよ』ってブチ切れました」(男性/26歳)
さまざまな品を扱っているドラッグストアは、やはり珍事件が起こりやすいようだ。
「うわ〜。こんなの絶対に経験したくない」なんて思っても、いつ自分が被害者になるかはわからない。ドラッグストアに買い物に行くときは、心して行くようにしよう。
(取材・文/しらべぇ編集部・オレンジおっかさん)
(文/しらべぇ編集部・Sirabee編集部)