友人の車に乗ったら大事故!数千万の新車が台無し…というドッキリがヤバい
ドッキリやイタズラのためなら体を張るのもいとわないコメディアンのローマン・アトウッドさんによる、友人を乗せた新車のBMW i8を壁に激突させるドッキリ映像。
数千万もする車で大事故を起こした瞬間の友人のこわばった顔と、ドッキリだと判明した後の表情の対比がなかなかいい味を出しているぞ。
■何も知らない友人と一緒にドライブ
街角で友人のローガン・ポールさんをピックアップし、ピッカピカの新車によるドライブを楽しむ二人。
しばらく歓談した後、ローマンさんが「ここって停められるのかな…」と言って駐車しようとすると、ブレーキではなくアクセルを踏み込んでしまいビルのシャッターに頭から突っ込んでしまった!
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■建物の中はガラ空き
実はこの建物自体が大掛かりなドッキリの仕掛けになっており、シャッターは簡単に外れるようになっていて、中は大量のトイレットペーパーの芯で埋め尽くされているため、見た目のインパクトとは裏腹に車体へのダメージは最小限で済むようになっているのだ。
新車の、しかも高級車でいきなり事故を起こしてしまったと思った瞬間の友人の表情はかなりの焦りっぷりで、これがドッキリだとネタばらしをするまでは見ているこちらまでヒヤヒヤしてしまう。
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■新車なのに大丈夫?
この後も、別の友人たちに対して同じドッキリを仕掛けるローガンさん。その度に新鮮なリアクションが得られるとはいえ、車にキズがつくのが怖くはないのだろうか?
トイレットペーパーの芯しか入ってないとはいえ、買ったばかりの車でシャッターに突っ込んでいくのはちょっと真似できない…。