秩父で一番安い釣り堀『長瀞フィッシングセンター』が家族連れに最高
埼玉県のなかでもとくに自然あふれる場所で、休日には多数の観光客が訪れる秩父地方。ゴールデンウイークも多くの人たちが秩父でアウトドアを楽しんでいるが、ファミリーでぜひ行きたいのが釣り堀でのニジマス釣り。
その場で塩焼きにして食べることもできるので、軽いスポーツとグルメを家族で楽しめるので非常に使いやすい。
■イチオシの釣り堀
数ある釣り堀のなかでもおススメは、秩父地方でも関越道・花園ICにほど近く、かき氷で有名な長瀞にある『長瀞フィッシングセンター』。
ここではなんと釣り餌・竿が無料で、料金はニジマスかヤマメで変わるが魚1匹あたり330円から450円程度で計算するので非常にリーズナブルだ。
■アクセスも良好
さらに管理体制が行き届いているので釣り堀の水質も非常によく透き通っており美しい。道も比較的幅の広い道路沿いにあるため、アクセスも良好。
また、釣り堀周辺の足場もよく駐車場も広いため、子供ひとりのファミリーから三世代の大人数でも、幅広く対応できるのもポイントだ。
■リーズナブルな料金
さらに塩焼き料も1匹あたり50円と安く、しっかりと炭火で焼いてくれるので味も完璧! 記者が行ったときにかかった料金は、塩焼き代含めニジマス3匹、イワナ1匹で1,700円だった。
サマーシーズンは朝9時からオープンしているので、午前中のアクティビティにもピッタリの『長瀞フィッシングセンター』、イチオシの釣り堀である。
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(取材・文/しらべぇ編集部・熊田熊男)