カルピスとの相性バツグン!最強のヨーグルトアレンジ3選
腸内環境によいとされるヨーグルト。最近では、腸内環境は身体の免疫や脳、心の病にも影響があるという研究結果もあり、ヨーグルトの存在感はますます増している。
しらべぇ編集部では、そんな健康によく身近でもあるヨーグルトをさらに楽しめる話題のアレンジを3つ試してみた。
①定番の「マシュマロのヨーグルト漬け」
マシュマロメーカーも、ヨーグルトメーカーも紹介する定番アレンジ。ヨーグルトにマシュマロを数個入れて、ラップをして一晩寝かせる。
一晩経つとマシュマロがかなりしっとりするので、それをヨーグルトと混ぜると、ほわほわとした食感のあるヨーグルトに。
マシュマロのを小さくちぎって入れるとムース感がさらにアップするので、そちらもおすすめ。
②カルピスがけヨーグルト
カルピスを販売している「アサヒ飲料」でも紹介されているこのアレンジ。作り方は簡単で、ヨーグルトにカルピスをかけるだけ。味見しながらお好みのバランスに調節するのがポイントだ。
こちらは寝かす必要がなく、即席でできるのも嬉しいところ。
ひとえに乳酸菌といっても種類があり、ヨーグルトによっても異なる。そのため、自分の体質に合うヨーグルトを選ぶのがいいと一般的に言われている。
菌という点で考えると、カルピスがけは一度に二種類は摂取することが可能だ。ヨーグルト味のカルピス飲料なども販売されているが、「酸味や乳酸菌系食材が好き」という人にはとくにおすすめのアレンジだ。
③ドライフルーツのヨーグルト漬け
ヘルシー度がすこぶる高いアレンジ。一晩あんずをヨーグルトに漬けると、味がジューシーに! ヨーグルトは水分が減り、濃厚になる。
しらべぇでは以前、これのドライマンゴバージョンもご紹介しているので、マンゴー好きはそちらも試してほしい。
・合わせて読みたい→ドライマンゴーを一晩ヨーグルトに漬けたら超ウマい生マンゴーヨーグルト的なものが完成
(取材・文/しらべぇ編集部・大空美南)