もう縁切ろう!女友達の「ケチすぎて幻滅」エピソード4選
不景気な世の中だからこそ、たった1円でも大切にしたもの。しかし中には、露骨なケチさを見せて周囲から白い目で見られる女性もいるらしい。そこでしらべぇ取材班は、女性たちに「ケチすぎてドン引きした女友達の行動」を調査してみた。
①料理を注文せずに友達の食べ残しを食べる
「食事に行ってもいつも『私はお金がないからいいや』と料理を注文せず、皆が残したものを『それ食べていい? それもいいかな?』と、ムシャクシャ食べる子がいたんです。
一緒にご飯に行っても楽しくないし、徐々に『もうあの子を遊びに誘うのやめよう』となっていきました」(Yさん・28歳)
②人には求めるが自分はあげない
「誕生日にプレゼントをあげても、私の誕生日には一切お返しがない女友達がいて。そんなことが数年続いて、ある年の誕生日にもうプレゼントをあげなかったんです。
そうしたら共通の知人たちに『誕生日にプレゼントくれなかった。Hってせこすぎ!』と愚痴っていました」(Hさん・29歳)
③ジュース代を払わなきゃなら遅刻しない
「皆で遊ぶ約束をしていても、いつも遅刻してくる女友達がいて。その子のためだけに20〜30分待たされるのは当たり前で、注意しても全然治らない。
でもあるとき冗談でその子に『次から遅刻してきたら皆にジュースおごってね』と言ったら、一切遅刻がなくりました…」(Nさん・25歳)
④女友達から物を盗む
「仲良い女友達が泊まりに来たときに、メイク道具を『自由に使ってね』と貸していたんですが、いつも何かしらなくなっていたんです。
気のせいかと思っていたんですが、たまたま彼女がメイクしているときに、違う部屋からふと見たら…私のメイク道具をバッグに入れて盗んでいました」(Yさん・23歳)
女友達同士は、ケチさが原因で縁が切れることもあるようだ。お金にばかり気を取られて、かけがえのない人間関係を失わないようにしたい。
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(取材・文/しらべぇ編集部・オレンジおっかさん)