決定版!調査から見えた「嫌われている芸能人ランキング」
ベッキーとゲス川谷の不倫騒動など、なにかと話題に尽きない2016年の芸能界。今までのイメージを大きく裏切り、評価を急落させてしまった人も少なからず存在する。
そこでしらべぇ編集部の調査で明らかになった、さまざまな理由により世間から嫌われてしまった芸能人たちを、「カップル編」「ハーフ編」「殿堂入り編」と題し、ランキング形式で紹介しよう。
①カップル編
全国の20代~60代の男女1354名を対象に「交際を応援したいカップル」を聞いてみたところ、不倫騒動で世間をにぎわせた「ゲス&ベッキー」の2人をおさえ、圧倒的な差で「応援したくないカップル1位」に輝いたのは、「Fukase&益若ペア」だった。
かつては、きゃりーぱみゅぱみゅと交際が報じられていたFukase。その「乗換えぶり」が、世間から応援されない一因となっているのだろう。
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■ゲス&ベッキーを超えたのは?「応援したくないカップル」ランキング
②ハーフ編
今度は全国の726名の男女に、「鼻につくハーフ女性芸能人は誰か」を聞いてみた。すると、ダレノガレが全体の4割を占め、彼女の圧倒的な嫌われっぷりが判明することとなった。
一方で、テレビ上の彼女と素の彼女は違うとの指摘も。事実、熊本で起こった震災に、自ら足を運び支援する心温かい姿も見せている。
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■不快なハーフ女性芸能人は誰?20代女性の3割が嫌いなのは…
③殿堂入り編
しらべぇではこれまで、数々のお騒がせ女性芸能人を紹介してきたが、毎回反響が大きく、もはや殿堂入りと言わざるを得ないような人もいる。
・峯岸みなみ
過去、恋愛スキャンダルで丸坊主にした経験もある峯岸だが、一見スキャンダルとは関係ないライザップのCMに出演した際にも、世間からの風当たりは強かった。
「たいして美人じゃないのに、カラダだけ鍛えてもしょうがないでしょ」(20代女性)
・矢口真里
過去の不倫騒動から2年半、日清「カップヌードル」でのCM起用が話題になったものの、視聴者からのクレームが殺到し、放送中止になったことは記憶に新しい。
「自分から最低な悪事を働き、元夫から『お互い今後この件は収める』と寛大な言葉をもらったにもかかわらず、復帰した途端それをネタにしだす畜生」(20代男性)
・釈由美子
今年の3月、愛犬に日本酒を誤飲させて死なせてしまった釈由美子。本人はその死に深く悲しんでいることだろうが、その対応については「信じられない」との声が寄せられている。
「もし私の飼っている犬が亡くなったら、仲の良い人には報告すると思いますがあまりにショックでブログの更新なんて無理です…。
それに遺骨を撮って公開したり、生前の写真を画像加工して載せてブログの終わりをハートマークで締めるとか、私には完全に理解できません」
「なんとなく」という理由で嫌われてしまう芸能人もいるが、原因の多くは、自らが起こした非常識な行動がきっかけなよう。SNSが世に浸透した今だからこそ、芸能人は今まで以上に、自身の一挙手一投足に気を使わなければならなさそうだ。
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(文/しらべぇ編集部)
【調査概要】 方法:インターネットリサーチ「Qzoo」
調査期間:2016年4月22日~2016年4月25日
対象:全国20代~60代の男女1354名(有効回答数)
/全国20代~60代の男女726名(有効回答数)