【衝撃】ミニチュアのカップヌードルを作る技術に世界が仰天

2016/05/29 11:30


※画像はYouTubeのスクリーンショット
※画像はYouTubeのスクリーンショット

おやつに夜食に時短ごはんに、誰しも一度はお世話になった事があるだろう「カップヌードル」の極小サイズのミニチュアを製作する動画がYouTubeで200万回以上再生され話題になっている。

全て手作業によって作られているのに、そのクオリティは本物と見紛うばかり。ただその大きさといったら指先でつまめるほどで、ラベルの文字を読むのに虫眼鏡が必要になりそうだ。

■使用素材は字幕で表示

動画は無音だが、嬉しいことに日英両対応の字幕が付けられているため、どんな素材が使われているか気になる人も安心だ。

また、製作の細かい過程をアップで映しだしてくれているので、自分でも作ってみたいという人には非常にありがたい作りになっている。

■どれも美味しそうな4パターン

今回作られたのは、フタが閉じた状態、フタが開いた状態、フタを開きお湯を注いだ状態、お箸で麺をつまんで今まさに食べようとしている状態の四種類。

具材は軽量粘土、スープはクラフトレジンで出来ており、特にお箸でつまんでいるバージョンの躍動感は作り物とわかっていても食欲をそそるレベルだ。

■世界中から称賛のコメント

レストランなどの前に陳列されている食品サンプルなど、何故かフェイクフードに並々ならぬ情熱を燃やしがちな我々日本人。

現在YouTubeのコメント欄には日本語はもちろん、世界各国の様々な言語で賞賛の声が寄せられており、こうしたフェイクフードを作る技術への高い関心が伺える。

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取材・文/しらべぇ編集部・びやじま

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