押入れで写経も!浮気夫に妻が課した「過酷すぎる試練」3つ
多くの芸能人が不倫によって炎上を起こしている2016年。時には「かわいそう」とも思える仕打ちを受ける人もいるが、それはなにも芸能人に限らないらしい。
しらべぇ取材班では浮気経験者3人に話を聞き、「妻から課された、浮気の代償および試練」を聞いた。
①社内メールまで確認
「もう何年も前の話だけど、結婚数年目にしてつい出来心で浮気をしてしまった。それが妻にバレて、ずっと家庭内カーストの最下層にいる。
それ以来浮気はしていないけど、帰りの電車の時間や出張先でのスケジュールはもちろん、会社関係者とのメールのやり取りまで見せている。しかし、悲しいことにいまだに信用してもらえない」(30代・男性)
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②押入れの中で「写経」
「ゲス不倫の宮崎議員が奥さんに反省文を書かされてつらいって言ってるって聞いたけど、うちはそんな甘いものじゃなかったよ。
家に帰るなり、押し入れの中に用意された机に向かってひたすら写経。指定された量をこなすまで寝ることさえ許されず、やっと寝られる状況になっても用意されるのは薄い掛け布団のみ。それが一ヶ月続いた。
まるで科挙の試験を連想させるような期間だったね。ちなみにリビングで寝ることは許されず、毎晩玄関か廊下で寝ていた」(20代・男性)
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③趣味のコレクションをすべて売却
「独身時代から集めていたプレミアもののフィギュア、必死で集めたマンガ、大好きなゲームなど僕の楽しみのすべてを売られてしまった。家でも外でも楽しんでばかりいてどうするの……と。ちなみに、売ったお金の行方はわからないまま」(30代・男性)
浮気夫が妻に課せられる数々の試練……。やはり、危ない橋は渡るべきではなさそうだ。
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(取材・文/しらべぇ編集部・小林ユリ)