【手荒れのプロ】寿司職人と花屋が絶賛したハンドクリーム『ヤクハン』がスゴい
提供:伊勢半
女子だけでなく、男子でも悩む人が少なくない「手荒れ」。ヒドくなると傷のようになりメチャ痛いので、予防したり早めの治療が必要である。
ドラッグストアなどでは、様々な種類のハンドクリームが出ていて、効果や使用感もいろいろで、何を使ったらいいかわからない人も多いだろう。
たとえば190年以上の歴史をもつ化粧品会社・伊勢半のハンドクリーム「キスミー薬用ハンドクリーム」略して『ヤクハン』は、昭和50年から40年ものあいだ愛用している人もいる、ベストセラー商品だ。
■実際に使ってみた結果
筆者が実際に使用してみると、昭和50年代の手荒れが当たり前の時代に研究を重ね作られたことが分かる、肌になじむいい商品だというのがすぐに理解できた。
…でも、そこまで手荒れがヒドくない筆者が納得しても、本当に手荒れが深刻な職業の人たちも満足できる商品なのだろうか!?
■手荒れをしがちな職業って?
そこで、編集部内で「手荒れをしがちな職業って何?」とアンケートを取ったところ
・寿司屋
・美容師
・花屋
・土木作業員
・魚屋
・Mr.マ○ック(たぶんハンドパワーのせい)
…という意見が出てきた。このなかからいずれかの職業を選び、『ヤクハン』
■熊本最高の寿司屋へ
最高のハンドクリームを評価してもらうには、やはり最高の技術を持ったプロに評価してもらわなければならない。
そこで『ヤクハン』を試してレビューしてもらうべく向かったのは…熊本県最高の寿司屋との呼び声も高い寿司店『仙八』。
まずは手荒れをするのか大将の中原さんに聞くと「ヒドいですよ。今でこそ多少よくなりましたが、若いころは仕事ができなくなるぐらい本当につらかったですね…」とのこと。
なるほど、そんなにツラかったなら手荒れケアもきっと工夫しているはず! どうやって予防してたんですか? と聞くと、あまりに切なすぎる回答が!
「夜に手袋をして寝るんです。ハンドクリームも塗りましたが、どういったものがいいのか分からなかったので適当なものでした。
なので、そこまで予防はできていなかったと思いますよ。修業時代は本当に忙しいですからね…」
もう少しプロ仕様なケアを期待していたが、忙しい下積み時代は手荒れに悩んでいても、ケアをする余裕もなかったようだ。
■寿司屋が試した結果…
そこで『ヤクハン』を大将に試してもらうと「すごく手に馴染みますね! しっとりするのに香りも気にならないし、本当にいい商品だって分かりますよ。これで気軽に買える価格なのもいいですね。これなら使い続けたいと思います。」と高評価をもらうことができた。
お礼に何個か『ヤクハン』をプレゼントしたが、大将の下で働く若い職人さんたちもきっと喜ぶとのことだった。さすが薬用なだけあって、ハードな手荒れをしがちな仕事の寿司屋は使い心地がすぐに分かったようだ。
■花屋も高い評価
では、ほかの手荒れがキツい職業の人も『ヤクハン』を使ったら納得するのだろうか? 試しに冷たい水を年中使っていて、手荒れがキツい職業の代表格と思われる花屋さんにもお話を聞いてみたので、そちらも軽くご紹介しよう。事前に「正直な意見をお願いしますね!」と酷評も覚悟していたのだが、
「数々のハンドクリームを試してきましたけど、なかなかいいなと思うハンドクリームが無かったんですが、これはいいですね。
冬は職業柄手荒れをケアする時間もなかなか取れず、酷くなるとあかぎれになったりして本当に痛いんですが、これなら安価ですしぜひ使い続けたいと思います。」
(花屋さん談)
…と、とてもいい評価をもらうことができた。やはりリーズナブルな価格と、性能(なんと保湿効果が8時間後も続くとのこと!)を合わせたコスパの良さも評価の高さにつながったようだ。
■<番外編>しらべぇ編集部でも試してみると…
手荒れと戦う仕事人からは絶大な評価を得た『ヤクハン』。念のため筆者以外の感想も知るため、毎日ミニスカやショートパンツでしらべぇ編集部に出勤しておりお肌に気を遣っていそうな、元SDN48の亜希子記者に渡してみると…
「うわー! コレすっごいいいですね! めっちゃ肌に馴染むんですけど! 馴染み過ぎちゃってヤバいのでひじとかひざに塗っていいですか?」
亜希子記者は、ひじ・ひざもしっとりしてご満悦の様子。
ひじ・ひざは意外にも人に見られるところ。『ヤクハン』
■プロからも高い評価の『ヤクハン』
ドラッグストアに行くと、同じぐらいのお値段の様々なハンドクリームがあるが、コスパがよく長く愛され続け、手荒れに悩む職業の方々も納得の『ヤクハン』を一度試してみてはいかがだろうか。
『ヤクハン』をすでに見かけたことがある人もきっと多いだろうが、もしいままで手に取っていなかったのなら、一度試してみるといいかも? きっとコスパや性能の良さに驚くはずだ!
(取材・文/しらべぇ編集部 提供/伊勢半)