キモいのばっかり!金の無駄「イイ男がいない街コン」の特徴
ここ数年、流行している「街コン」。婚活パーティーよりも気軽で、なおかつ一度に大勢の異性と出会えるため、人気を集めている。
だが一方で、参加しても「なかなか素敵な男性と巡り会えない…」と悔し涙を流している女性も多いだろう。
そこでしらべぇ取材班は、これまでに計100回以上は街コンに参加したという女性(Nさん・29歳)に、イイ男が集まらない街コンの特徴を聞いてみた。
①土日の六本木、表参道開催は絶対ダメ
「多くの女性が土日のお休みに狙って行くのが、六本木や表参道などのリッチタウンで開催の街コンだと思います。
その界隈で働いている人や近くに住んでいるカッコイイ男性が来るのでは…とワクワクしてしまいますが、大間違い。
実際に来るのは「千葉や埼玉から来ました…」という男ばかり。東京から来たとしても、よくて江東区とかですね。男性も「リッチタウン=可愛い子が多い」と期待してはるばる休みを利用してきます。
もしも六本木や表参道界隈の人と出会いたければ、平日の20時くらいから同場所で開催される街コンのほうが出会える率は高め。平日夜なら近場の人しか来れないですから」
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②男性参加料が高いほど男の質は落ちる
「街コンは男性の参加料が6,000円前後で設定されています。中には7,500円ほどの高いところも…。
女性からすると『7,500円も払える人はリッチに違いない!』とそこに決めてしまいがち。しかし実際に来るのは、高いお金を支払ってでも女性と出会いたいようなレベルの男性ばかりです。
またリッチな男性というより「30歳過ぎても実家暮らしでお金に余裕がある」「遊びに行くような友達もいなくてお金の使いどころがない」とかそんな感じ。
男性参加料が安いほうが、女性に必死になっていない男性が多めです」
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③「ひとり参加限定」は友達すらいない男ばかり
「街コンの中には、友人との参加が NGな『ひとり参加限定』のものがあります。ひとり参加のほうが男性と濃い時間が過ごせると思いがちですが…
これに参加する男性の多くは『一緒に参加するような仲良しな男友達すらいない人』ばかり。コミュ障だったり自慢ばかりしてきたり…と、ロクなのはいません。
女性がひとりで街コンに参加するぶんには、男性たちは率先して話しかけてくれるので、自分がひとり参加だとしても友達との参加OKな街コンに行くのがお勧めです」
これから街コンに参加する女性は、これらの項目を参考にするといいだろう。
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(取材・文/しらべぇ編集部・オレンジおっかさん)