デートで男性にこれをされたら惚れる!男の加点ポイント3つ
気になる女性とデートにこぎつけたものの、2回目のデートが実現しない……という男性陣もいるだろう。その場合、初回のデートで女性の「また会いたいな」という気持ちをうまく刺激できていないのかもしれない。
デート中、男性は女性にどう振る舞えば次につなげることができるのだろうか? 女性たちに聞いた、初回デート時の加点ポイントを紹介したい。
①「足疲れてない?」と気遣ってくれる
「デートなのにまったくオシャレしないのも失礼かなと思い、一応オシャレはする。場所にもよるけど、女は男性のために普段履かないようなヒールも履くんだよ。
だからヒールで長時間歩かされると本当に脚がしんどい。ひとりでスタスタ歩いて行ってしまう人や早歩きの人と、またデートしたいと思わない。できれば歩調を女性に合わせてくれるほうがいいし、『足疲れてない? 大丈夫?』と気遣ってくれるほうが好感度は高い」(20代・女)
男性と女性では歩くスピードが想像以上に違うもの。ヒールを履いているとなおさらだろう。
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②食べるペースを合わせてくれる
「合コンで出会った男性とふたりで食事に行くことになったが、ひとりでバクバク食べて、『僕はもう自分の分食べたので、残り半分食べちゃってくださいね』と食べるペースがはやくて引いた。
一緒に食事しているのにさっさと食べられると不快でしかない。女子の食べるペースに合わせてくれる男子がいい」(20代・女)
「一緒に食事しても楽しくない…」と思われれば2回目のデートはないと思ったほうがいい。早食いの男性は要注意だ。
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③一回目のデートは奢ってもらいたいの女性は少なくない
「お会計のときに割り勘にされると『口説く気ないのかな?』と思ってしまう。最近の若い子は割り勘が当然なのかもしれないが、本気で口説きたいなら一回目のデートくらい『僕が払うよ』と見栄を張ってほしい。
むしろ自分がお手洗いに行っている間に、シレっと会計を済ませてくれる男性が、わかりやすくていいかな」(30代・女)
割り勘にされると「友達としてしかみられてないのかな?」と思ってしまう女性もいるようだ。
結局のところ、いかにさりげなく気を遣ってあげられるかにかかってくると言える。男性は参考にしてみてほしい。
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(取材・文/しらべぇ編集部・美佳)