ケチよりドン引き!「お金の使いどころを間違えている男」3選
女性は、男性のお金の使いかたをしっかりとチェックしている。ケチすぎても、使いすぎてもダメだ。しかし一番ダメなのは、使うべきところで削り、使わなくていいところで浪費をすることかもしれない。
しらべぇ取材班は、女性たちに「お金の使いどころを間違えている男性」のドン引きエピソードを聞いてみた。
①カッコ良さを間違えている
「男性から誘われて食事に行ったものの、お会計は1円単位の割り勘。私はきっちり出したのですが、彼は大きいのしかなく合計8500円弱を、1万円で支払っていました。
そして店員に万札を手渡した後に、彼は『あっ、お釣りは要りません』と笑顔で。退店後に『お釣りをあげる俺ってカッコイイでしょ』的なことを言われましたが…。
店員にお金をあげるくらいなら、おごってくれるか、もしくは程よい割り勘にしてくれたほうがまだカッコ良くみえた」(Rさん・29歳)
関連記事:あさましい…!食事デートで「ケチすぎ」と幻滅した男4選
②俺が成功しないのは洋服のせい
「収入に見合わない高級ブランド服を『俺にはこのレベルじゃないと』『成功している人ほど、きちんとした物を着ているから』と、買いまくっていた元彼。
さらに、自分が成功しないのは『もっとイイ服を着ないからだ』と思いはじめ。最終的には、消費者金融からお金を借りて、1着50万円もする高級ブランド服に費やしていました。
高級ブランドにお金を費やすよりも、勉強代とかに使ったほうが、まだ人生成功しただろうな…と思います」(Kさん・28歳)
関連記事:合コンの割り勘で女子が「はぁ!?」と思う支払い額は?
③せっかくの節約が1日で水の泡
「『趣味が貯金』という職場男性。飲み会には絶対に参加しないし、家からペットボルを持ってきて会社の水を入れて持って帰るなど、とにかくせせこましく生きていました。
でもうちの会社はそこまで給料が良くないので、思いの外、貯金が貯まらなかったみたいで。そのうち『あと削るところは食費しかない』と、毎日モヤシばかりを食べはじめ。
白米はおろか、ほんとうにモヤシしか食べていなかったみたいで。3ヶ月後に、栄養失調で倒れて、入院費に数十万円取られていました」(Sさん・30歳)
お金の使いどころを間違えると、周囲から白い目で見られるのは間違いなさそうだ。賢いお金の使いからをして、自分の財産を守りつつ、女性からも『素敵!』と思われたい。
合わせて読みたい→「節約やりすぎ」で精神崩壊? 「ゴミを食べる」の声も
(取材・文/しらべぇ編集部・オレンジおっかさん)