下ネタOK女子でもドン引きな男性のエロトーク3選
下ネタの度合いが…。
女性は、下ネタが苦手な人も多い。とくに男性の下ネタは内容が過激になりがちなために、女性はドン引きになることも。
しらべぇ編集部では、以前発表した「おっさんは要注意？下ネタを言ってはいけない相手とは」の中で、「下ネタを言う異性が苦手な人」の調査を行っている。
男性よりも女性のほうが、圧倒的に多い。しかも下ネタが苦手でない女性でさえ、引くエロトークをする男性もいるという。
①下ネタが苦手な女性の前でも気にせず話す
20代女性は上司の下ネタに引く後輩を、いつもかわいそうに思いながらもなにもできずにいる。
「私はあまり下ネタで引くことはないのですが、同じ部署に下ネタ全般が苦手な女の子がいるんです。その子がいる前でも気にせずに、40代男性上司が下ネタを連発。上司だし無視するわけにはいかないので、こっちも当たり障りない対応をしています。ただそれを盛り上がっていると取るのか、下ネタに拍車がかかってしまって。
その子も愛想笑いをしてその場をやり過ごそうとしていますが、明らかに顔が引きつって不機嫌なのがわかります。下ネタを言うのはいいけど、相手を見て欲しいですね」
男性は下ネタを話すにしても、相手はしっかりと選んだほうがいい。とくに女性がいる場合には、要注意である。
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②TPOをわきまえずにところ構わず下ネタを言う
女好きの男性社員がTPOをわきまえずに下ネタを言って困っている、30代の女性会社員。
「同じ部署の30代男性は、独身で女遊びも激しいと評判の人。常にエロいことを考えているのか、ところ構わず下ネタのオンパレード。席が隣なのですが、いきなり話しかけてきたと思ったらエッチな話。
またまじめに仕事の話をしているのに、どこで脱線したのか下ネタになり、ひとり盛り上がって迷惑です。飲み会などのオフの時間ならいいんですが、仕事中くらい慎むことはできないんでしょうか？」
仕事にはオンとオフが大切だが、下ネタにもオンとオフがある。仕事がオンのときには、エロネタはオフにしておいたほうがいいようだ。
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③やり逃げに堕胎、鬼畜行為を自慢気に語る
下ネタOKな30代女性でも、男性の鬼畜エピソードにはドン引きだ。
「ほぼ同じ時期に入った中途採用の40代男性がいるのですが、飲みに行ったら下ネタばっかり。私も下ネタはそんなに苦手ではないので一緒に盛り上がっていたら、調子に乗ってきたのか内容がどんどんひどくなって。相手は本気なのにヤリ逃げした話まで…。私も一応女だし、そんな心ない行為を聞いて気分がいいわけがありません。
さらには相手を妊娠させて、堕胎させたことを自慢気に語るんです。人間性を疑い、最近では飲みに誘われても理由をつけて断っています。仕事以外では、もう関わりたくないって感じです」
彼の性的感覚がぶっ飛んでいるため、「下ネタがいける」と思われ大暴走。このネタを聞いて笑えるのは、きっと男性でも少ない。
ただでさえ下ネタは人によって許容範囲が違うため、扱いが難しい。そこに相手の気持ちを考えずにいれば、不幸しか生まないのは当然である。
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（取材・文／しらべぇ編集部・ニャック）
方法：インターネットリサーチ「Qzoo」
調査期間：2016年4月22日～2016年4月25日
対象：全国20代～60代の男女1,353名 （有効回答数）
（文／しらべぇ編集部・ニャック）
