ただのゲームじゃない!こんな魅力があった?ポケモンGOまとめ3選

2016/08/03 11:00


勢いが止まらないスマホゲーム「ポケモンGO」。自分で歩き、ポケモンを探さないと捕まえることができず、レアなポケモンになるとなかなか出会うことができない。多くの人がはまりにはまって夜中に外へ繰り出す人まで現れた。

そんな中、しらべぇが調査した、ポケモンGOの意外な魅力を3つ紹介しよう。



■①ダイエット効果が期待できる

ポケGO

日本より先に配信されていたアメリカでは鬱やダイエットに効果的との話もある。だが、どれほどのダイエット効果があるのだろうか。

しらべぇ取材班がスポーツインストラクターに話を聞いてみたところ、「これはダイエットをするために開発されたのかと思えるレベルだ」と驚きの声をあげた。詳しく話を聞いてみたところ

インストラクター:ポケモンGOには『おこう』というアイテムがあります。使用した人のみ30分間野生のポケモン出現率をアップします。この30分がダイエットに最適な時間なんです。


30分動かないといけないとわかっていても、モチベーションを持続させるのは難しいもの。しかし、見事に刺激してくれるアイテムがポケモンGOには備わっていると言えます。また、ダイエットの一番の課題は、痩せている実感がなかなか出てこないことにあります。達成感のない作業ほどつらいものはありません。


ですが、ポケモンGOは、歩けば歩くほどアイテムやポケモンをGETすることができます。たまごを孵化するためには距離を歩く必要があるのですが、ポケモンが生まれたときは、嬉しさも生まれるものです。


単純なダイエットでは得られない楽しさがそこにあります。それらすべてがダイエットの効果向上に繋がっているのは見事の一言ですね。


と絶賛の声だ。ダイエットをしたい人は今すぐポケモンGOをインストールするべきだ。


▼元記事はこちら

専門家もびっくり「ポケモンGOはダイエットに特化している」


関連記事:【ポケモンGO】レアポケモンの巣が変更「ミニリュウがイーブイに」

■②夫婦の絆が深まる

若者だけではなく、社会人夫婦でも遊んでいる人は多く見かける。そんなポケモンGO夫婦たちが、ゲーム以外で最近ハマっているというのが「ポケモンプレイ」。夫がポケモン、妻がポケモントレーナーになりきって生活するという遊びらしい。

その会話例がこちらだ。

夫「ピカチュウ!」


妻「あなたおかえりなさい! ごはんにする? お風呂にする?」


夫「ピ~…」


妻「それとも、あ・た・し?(はぁと)」


夫「ビ、ビカッ…!?」


妻「ウフフ、冗談よ。今夜はアナタの大好きなピカチュウまんじゅうにしたわ!」


夫「ピッ、ピカチュウ!」
(夫の言いたいことは想像してお楽しみください)


以上のようにトレーナーの妻は普通にしゃべり、ポケモンの夫は鳴き声だけで話すとのこと。これによりアニメ版ポケモンのサトシとピカチュウのように、言葉は通じなくても、より夫婦の絆が深まるそうだ。

また、どう見てもオッサンにしか見えない夫がポケモンのようにかわいく見え、なくなりかけていた愛情も復活するという。

いいことずくめな夫婦のポケモンプレイをぜひ試してみよう。


▼元記事はこちら

ポケモンGO夫婦に「ポケモンプレイ」が流行か 絆が深まるらしい


関連記事:『ポケモンGO』のやりすぎは危険?夫婦喧嘩の原因を調査

■③ポケスポット付近の飲食店は無駄に流行る

ポケGO

東京の都心にある新宿御苑ではレアキャラである「ピカチュウ」が一時大量発生していた。このようにポケスポットのためにわざわざ出向かう人も少なくない。

しかし、ポケモントレーナーも腹が減っては戦ができない。そのため必然的にポケスポット付近の飲食店は以前よりも人の出入りが激しくなったはずだ。

これは、ポケモンGOが経済効果になっていると言えるだろう。お店によっては「うちのお店○○のポケモンがいますよ」と売り出しているところもあるようだ。


▼元記事はこちら

「ピカチュウの巣」新宿御苑でポケモンするなら→このラーメンを食え

(文/しらべぇ編集部

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