見ててキモチイイ! いろんなものを熱で溶かした結果がヤバい
熱を加え、プラスチック製品やスマホなど様々なものを溶かしていく過程を収めたマニアックな動画。
形のしっかりしたものが熱で溶けてドロドロになっていく光景は、恐ろしくもあるがフェティッシュな満足感もある…?
■熱で溶かす様子をマクロ撮影
映像はデジタル一眼レフカメラにマクロレンズを搭載し、溶けていく物体を接写で撮影したもの。
台座の上に溶かす物体をセットしたら、ブロートーチ(バーナー)で徹底的に溶かしていく。
見慣れたものが普段見られない姿で溶けていく様はなかなか貴重だ。
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■身近なものが見慣れぬ姿へ
溶かしていくものは目覚まし時計や電卓、キーボード、スマホなど身近なものが多い。
プラスチック製品は素材にもよるが一般的には融点が100度~200度程度のため、トーチを近づけるとあっという間に溶け出す。
そう…ボウボウと炎を上げて燃えるというより、ドロドロに溶けていくのだ。
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■想像もしない溶け方が面白い
予想した通りに溶けていくものもあれば、CDの裏面やリップクリームの印字部分など、ちょっと予想できない溶け方をするものも。
時間にするとたった数秒の出来事なのについつい見入ってしまうのは、見慣れたものが形を変えていく面白さからだろうか。
確かに気持ちのいい映像だが、危険には違いないのでみんなは真似はしないこと。
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(取材・文/しらべぇ編集部・びやじま)