扉の中はパーティー会場?エレベータードッキリ映像
エレベーターのドアが開いたらそこはパーティー会場で、狭い空間にひしめくようにパリピたちが踊っている。そんな光景を目の当たりにして、貴方だったらどんなリアクションを取るだろうか?
2016年にアップロードされた様々なエレベータードッキリ・イタズラ映像が1つの動画にまとめられていたのでご紹介しよう。
■シュールな笑いからホラーまで
エレベーターはドアが開くまで中がどうなっているかわからない。
冒頭で述べたようにパーティー会場かもしれないし、ラスタファリアンたちがマッタリとレゲェを聴いていたり、実は誰かの寝室になっていて、中の住人に「突然開けるなよ、失礼だな」という顔をされるかもしれないのだ。
一体どこまでが現実で、どこまでフィクションなのか。エレベーターのドアが閉まるまでのわずかな時間にそれを判断するのは難しい。
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■リアクションは千差万別
エレベータードッキリは概ね「準備型」と「遭遇型」に分けられる。
「準備型」はドアが開くまでに全てのセッティングを済ませておき、「遭遇型」は既に誰かが乗り込んだあとに仕掛け人が突入するパターンだ。
さらにドッキリといっても内容は様々。シュールな笑いを誘うようなものから、エレベーターの床が突然崩落する(ように見える)という心臓バクバクもののドッキリ、更には停電で真っ暗になり、電源が復旧すると隣に見知らぬ少女が立っているというホラー系まである。
それに対して全く動じない人もいれば、あまりのシュールさに笑い出す人、または恐怖でパニックになる人などリアクションも千差万別で面白い。
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■海外では定番のドッキリ
どういうわけか、海外ではエレベーターがドッキリの定番スポットとして定着している。ほどよい密室感と、ハプニングの起こしやすさが人気の秘訣か。
それにしても、準備型のエレベータードッキリはどのタイミングで準備を行っているんだろうか?
大掛かりなドッキリにはそれなりの時間がかかると思うのだが、乗降者が少ない時間帯を狙っているのか、大人数で一気に終わらせているのか。舞台裏も見てみたい。
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(取材・文/しらべぇ編集部・びやじま)