意外といるかも? 「ラブホアレルギー男子」の3つの特徴
恋人とラブホテルに泊まりたくない人がいる?
恋人がいればラブホテルを利用する機会もあるだろう。利用目的としてカップルのためにあるホテルといってもいいのだが、中には「恋人とラブホに泊まるのは断固拒否」な人たちもいるようだ。
■男性1割、女性3割が恋人とのラブホ利用を嫌がる
しらべぇ編集部では、全国の恋人がいたことのある男女1,064名を対象に「恋人とラブホに泊まりたくない?」と尋ねてみた。すると、男女別の結果は…
女性でラブホに抵抗感のある人がいるのは理解できるだろうが、男性でも1割の人たちは利用を避ける傾向にあるようだ。
しらべぇでは、この少数の男性に焦点を当ててみたい。
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■ラブホに泊まりたくない男性の意見
編集部では都内のラブホ事情に詳しいT氏(30代男性)に、男性でラブホを利用したくない人はどういうタイプなのかを聞いてみた。彼が言うには、3タイプの男性がいるという。
①ひとり暮らしで女子を部屋に呼ぶのが当たり前系男子
地元が地方の大学生や社会人などは、早いタイミングからひとり暮らしをする人も多いですよね。そういう男性は、そもそも女性とエッチをしようと思ったときに、自分の家に呼んでしまえば事足りるんです。お金を払ってラブホを利用する意味が、あまりないんですよ。相手の女性側がひとり暮らしをしてるケースも、これと同じですよね。
②慣れないラブホで恥ずかしい思いをしたくないシャイ系男子
ホテルによって微妙に違うラブホ特有のシステムに戸惑ったり、チェックイン、チェックアウトの際に人に見られたくないといった「恥ずかしがり屋男子」も、ラブホを避ける傾向がありますよ。
③付き合ってからじゃないとエッチしない生真面目系男子
ラブホは飲み会や合コンでのお持ち帰りや、付き合う前の友達状態でのエッチ、また特定のパートナーがいる状態でのちょっとした火遊びなど、突発的な緊急避難場所として使う人が多いです。特定の女の子と付き合ったあとでしかエッチをしない生真面目男子は、ラブホ経験率が低いです。
彼がこれまで見てきた中で、こうしたタイプの男性はラブホを利用する人が少ないという。 世間一般的には、男性が女性をラブホ誘い込むことが多いように思われるかもしれないが、一部の男性は意外にもラブホに縁遠い人がいるらしい。
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(取材・文/しらべぇ編集部・chan-rie)
【調査概要】 方法:インターネットリサーチ「Qzoo」
調査期間:2016年9月23日~2016年9月26日
対象:全国20代~60代の恋人がいたことのある男女1,064名(有効回答数)
(文/しらべぇ編集部・Sirabee編集部)