新井愛瞳vs長澤茉里奈vs涼川ましろ 応援アプリで人気アイドルを分析したら…
AKB48の誕生以降、次々と生まれるアイドルグループ。数は多いが、ファンとしては「にわか」と呼ばれないためにも、早いうちから将来活躍する「金の卵」を見つけて、応援しておきたい心理も。
「自分の応援で売れた」という貢献度を感じたいためもあるだろう。
そこで、しらべぇ編集部では、アイドル応援アプリ『CHEERZ』協力のもと、今もっとも注目すべき若手アイドルをデータで分析。3人の「金の卵」を発見した。
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■急成長の涼川ましろ、安定の長澤茉里奈
アイドル応援アプリ『CHEERZ』は、応援するアイドルの投稿などに対して「応援(CHEER)」を送る仕組み。その集まった数がランキングとなる。
今年8月の段階でもっとも応援を集めたのは、DEEP GIRLに所属する涼川ましろ。
同グループのエース的存在だが、昨年12月にDEEP GIRLとしてCHEERZに復帰してから、一気に注目を集めたことがわかる。
2位の新井愛瞳は、アップアップガールズ(仮)のメンバー。このアプリでは常連で、出身の群馬県観光大使として「ぐんまちゃん」とも共演する注目株だ。
3位の長澤茉里奈は、放課後プリンセスのメンバーで、2016年のミスiDに選出。そうした影響もあってか、じわじわと人気を伸ばしていることが見てとれる。
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■「応援1位」の獲得回数では新井愛瞳に軍配
一方で、集めた応援(CHEER)が1位を獲得した回数では、新井愛瞳が圧勝。月別で5回、デイリーでは96回も1位に輝いている。
次々と新しい美少女が登場するアイドルの世界。ファンあっての人気商売でもあり、今ランキング上位であっても油断することはできない。
未来のスターを探すために、こうしたデータを追いかけてみるのも興味深いだろう。
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