この人に育てられたなんて…「性格悪すぎ!」な母親の行動3選
幼い子供にとって、母親は偉大な存在だ。それゆえ完璧な人間として見てしまうが、中には大人になってから冷静に母親を見て、「うちの母親って性格悪かったんだ…」と気づく人たちもいるらしい。
しらべぇ取材班は、調査を実施してみた。
①女友達と集まっては悪口ばかり言っている
「女友達と集まったり電話をしたりすれば、友人の悪口ばかり言っている母親。
『実はAさんがあなたのこと、嫌いって言ってたのよ…』と聞いた悪口を本人に告げたりなど、かなり悪質さもあって。
まさに学校や職場でひとりはいる、人間関係をかき乱す性格悪いタイプそのもの。自分の母親ながら呆れます…」(Yさん・26歳)
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②テレビドラマさながらに嫁をいびる
「私には、兄がいてもう結婚しているんですが。うちの母親は姑として、それはもうテレビドラマさながらに、兄の嫁をイジメるんです。
まずお嫁さんを見る目つきは般若の形相のよう、口調もキツい。お嫁さんが作ってくれた料理を、ひとくち食べて『まずい』と言い、そのままゴミ箱に捨てたことも。
こんな陰険な姑は、テレビの世界だけだと思っていましたが、まさかうちの母親がそうだなんて…。こんな意地悪な人は、もう親として尊敬できないです」(Nさん・28歳)
③男の子の孫ばかりを可愛がる
「うちは三姉妹だったので、母親は息子に憧れていました。その影響もあってか、私には娘(8)と息子(6)がいるんですが、とにかく息子ばかりを溺愛。
実家に帰ると、娘には目もくれずに息子ばかりをヨシヨシと可愛がり。ふたりをデパートに連れて行ってくれても、
娘には300円の小さなお菓子ひとつのみで、息子には高価なおもちゃを4つも5つも買って帰ってくる。だから実家に帰ると、娘は部屋の隅で泣いてばかり…。
同じ血のつながった孫なのに、こんなに傷つけることするなんて…。性格悪すぎにもほどがあります!」(Yさん・37歳)
子供が大人になったときに、「こんな親に育てられたなんて…」とガッカリされない人になりたいものだ。
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(取材・文/しらべぇ編集部・オレンジおっかさん)