若者に最新流行語「ウィークエンドラバー」が大人気!大賞も狙える勢いか
「センテンススプリング」や「保育園落ちた」など、2016年もさまざまな流行語が生まれてきた。
そのほとんどがテレビや著名人の発言から流行したが、現在若者に大流行している言葉「ウィークエンドラバー」は、とある一般の男性の発言からブレイクした異例のものだ。
■ウィークエンドラバーを流行らせた人物
ウィークエンドラバーを流行らせた、通称『性の喜びおじさん』は、若者の乱れた生活に警鐘を鳴らす偉人として知られている。
では「ウィークエンドラバー」とはどのような意味が込められた言葉なのか? 詳しく説明すると、以下のような内容になる。
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■ウィークエンドラバーとは
「ウィークエンドラバーとは週末だけ会うことができる、織姫と彦星のような儚い恋愛を楽しむ若いカップルたち。
子供から大人まで夢を与えるドラえもんのように健全な愛をはぐくむことにより、月曜日からの学業にも精を出すことができる」
この言葉は、学生を中心とした純粋な魂を持つ若者たちに共感され、Twitterで多くの人たちが使用しているようだ。
ウィークエンドラバーしてたから月曜日のマンデーに元気が出てる奴は正直に名乗り出なさい
— ひとみソ (@htms__zzz) October 17, 2016
https://twitter.com/marikodayo555/status/787869150081196032
https://twitter.com/YaMan0619/status/787865045229154306
https://twitter.com/RX0721/status/787864065427120129
月曜のマンデーはウィークエンドラバーを事前にやっとけば元気が出るんだ!
性の悦びおじさんから学んだろう?— シュウメイ (@caraage1248_2) October 17, 2016
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■流行るべくして流行った言葉?
最近は学生たちの性にかかわる事件が多く、嫌気をさしている人も増えている。
そんな中、この「ウィークエンドラバー」は、流行るべくして流行った言葉なのかもしれない。
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(文/しらべぇ編集部・ロバ耳太郎)