不倫よりもキツい?泥沼な恋に溺れてしまっている人たち3選
有名人たちの「ゲス不倫」が、何かと世間を騒がせた2016年だが、世の中には不倫よりも泥沼な恋愛が存在する。
しらべぇ編集部は、そんな泥沼な恋愛に溺れてしまった人たちの恋愛事情を取材した。
①援交斡旋業者に恋する20代女性
「私は援助交際でお金を稼いでいます。
援助交際斡旋業者は担当1人につき100人くらい女の子を抱えているんですが、その担当の人に恋をしてしまいました。
本人に『俺がお前のことを恋愛相手として見れると思ってるの?』と言われてしまい、担当が変わってしまいましたが、恋を諦めることができません。
彼に振り向いてもらうために仕事を頑張りたいと思っています」(20代・女性)
若い女子を食い物にする援交斡旋業者が、闇社会では存在する。そんな人に恋なんてせず、早く目を覚ましてもらいたいと願うばかりだ。
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②ホストに溺れる30代女性
「彼氏がホストなんですが、彼の夢は自分のお店を出すことです。私は風俗で働きながら、彼の夢を一緒に叶えようと貯蓄しています。
付き合った当初は、同伴してお店の中以外でも会えていたんですが、最近は彼が忙しいのでお店の中でしか会えないのが悩みです。でも、彼は同伴を他のお客さんにはしないので、私だけは特別だと思っています。
不安はありますが、ちゃんとした恋人関係だからこそ、私にだけ同伴してくれていると信じているんです」(30代・女性)
ホストに金を貢いで借金を作り、AVデビューしたことで世間を騒がせた坂口杏里が話題となったが、一般女性でも同じようなパターンは存在する。
ホストに本気で恋愛すること自体が、間違いだと思うのだが…。
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③シングルマザーに貢ぐ50代男性
「シングルマザーで子どもを養っている女性と、不倫関係になりました。
彼女のために離婚を考えた時期もありますが、近頃はお金が目的なだけではと思い始めています。
最近では食事にも行ってもらえず、ただお金を渡すだけの関係が続いています。
食事をする時も、高級なお店にしか行きたくないと言われたり、プレゼントもブランド物をねだられます。
お金目的と疑う気持ちもあるんですが、本来はそんな子ではないと信じています」(50代・男性)
シングルマザーの生活苦が、このような状態を巻き起こしてしまうのかもしれない。
根が純粋で真面目な人たち程、泥沼な恋愛に陥るケースが多い。それでも本人が幸せならば、周りの人間からは「止めてもムダ」となるのが難しいこところだ。
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(取材・文/しらべぇ編集部・ニートgoma)