電子レンジで超簡単!200円でできる冬の味覚『あんきもポン酢』の作り方
「海のフォアグラ」とも呼ばれる、とろける食感がたまらない冬の味覚の代表格、「あんきも」。
鍋に入れても美味しいが、生のアンコウの肝が手に入ったらぜひ『あんきもポン酢』にして食べたいところ。
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■あんきもポン酢は意外と簡単
でも、あんきもポン酢を作るのって難しいんでしょう? と思っている人、違うよ! 全然違うよ!
あんきもポン酢は電子レンジとアルミホイル、それに簡単な調味料さえあれば、誰でも簡単に作れてしまうのである。
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■作り方
作り方はまず生のあんきもに少しついている膜や血管のような部分を取り除く。
その後塩を振り冷蔵庫で10分置き…
日本酒で塩を洗い流し、水気をよく拭き取る。
そうしたらアルミホイルでキャンディーのように巻いて、レンジに入れ、600Wで5分加熱。
レンジ用の蒸し器が無くても、皿に水を少し入れて同様に加熱すれば問題無い。
加熱し終わったら粗熱を取り冷蔵庫でよく冷やし、少し硬くなったら切り分けてポン酢をかければ完成だ。
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■1人前200円程度
スーパーで売っているあんきもは地域にもよると思うが産地以外はほとんど中国産。それでも1人前200円ぐらいで美味しいあんきもポン酢が作れるので、ぜひ試してほしい。
ちなみにポン酢以外にも洋風なバジルソースなども以外に合うので、たくさん作っていろいろと味付けを試しても面白いぞ。
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(取材・文/しらべぇ編集部・熊田熊男)