行くのやめよ…!「初デート前にきてドン引きした」男性のLINE3選
意中の女性との初デートが決まったら、万々歳な気持ちになるだろう。だが中には、初デート前日によからぬ連絡をして、そのまま切られる人たちもいるようだ。
しらべぇ取材班は、女性たちに「初デート前にきてドン引きした」男性のLINEを調査してみた。
①来れるかの連絡がしつこい
「初デート前夜に、彼から『明日来れそう? もしもドタキャンされたら、せっかく一日空けておいたのに、することなくて暇になるからさぁ…』とLINE。
『ちゃんと行けるよ!』と伝えたのですが…。デート当日の朝にまた『今日来れそう?』と。さらに、待ち合わせに向かっている間にも、
『俺はもう家出るんだけど、来れそう?』と…。しつこさにウンザリして、本当にドタキャンしたくなりました」(Nさん・26歳)
関連記事:明石家さんまの“昭和の恋愛観”にイマドキ女子ドン引き 「ブラウン管テレビみたい」
②割り勘でもいいかを確認してくる
「男性から来たのは『今月ちょっとピンチで、明日のデートは豪華なところには行けないし、割り勘になるけれど、いいかな…?』といった内容。
そもそもリッチなお店も期待してないし、きっちりの割り勘でも構わないと思っていたけれど。
事前にわざわざLINEを送ってきてまで、『お金ないからあなたも出してね』アピールされると、女々しくて萎えました。
何も言われなくても、ちゃんとお会計で半分出す気だったのに…」(Hさん・27歳)
関連記事:ラランド・サーヤ、ケチなのに奢ろうとする男性を嫌悪 「恩着せがましい」
③ペアルックを希望してくる
「彼から『明日、俺はこんな感じの服でいくよ。似たような服があったら着てきて。お揃いにしよう!』と送られてきたのが、自撮り写真。
職場で出会った男性で、スーツ姿しか見たことなく、私服のダサさにまず唖然。
ポケットに手を入れてポーズを取り、キメ顔をしているモデル気取りな写真にも鳥肌。
さらにまだ交際してもいないのに、お揃いファッションで出かけたがることにもドン引き。
翌日は体調不良ということにして、行くのをやめました」(Rさん・29歳)
初デート前に送る内容によっては、女性のテンションを下げてドタキャンされ、そのままお別れ…などという事態にもなるようだ。連絡は慎重にしたい。
・合わせて読みたい→もう降りて! ドライブデートで「大嫌いになった」彼女の行動3選
(取材・文/しらべぇ編集部・オレンジおっかさん)