チキンのせいで…!男子が涙「クリスマスデート」の最悪経験3選
街がイルミネーションによってライトアップされるクリスマスは、いつもよりロマンティックなデートになりそうで、恋人たちにとってウキウキな日だろう。
だが中には、そんなクリスマスが最悪な思い出となった男性たちもいるらしい。しらべぇ取材班は、調査を実施した。
①彼女が現れずに、他のカップルからネタにされる
「クリスマスの二週間前に、彼女と破局。しかし未練が残っていた僕は、『やり直したい。来るまで待っているから』と、クリスマスに会いたい旨を連絡し、
待ち合わせ場所に、都内のイルミネーションが綺麗なスポットを指定しました。そりゃもうロマンティックな再会を想像していたんですが…。
ガチで6時間くらい待ちましたが、彼女は来ず。その場所で同じく待ち合わせをしていたカップルが、食事を終えてイルミネーションを見に戻ってきた時に、
まだずっと佇んでいる僕を見て『あの人まだいるよ…』と失笑される始末。その後、彼女は来ないまま終電でひとり大人しく帰りました」(Rさん・28歳)
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②隣の席の女性四人組のせいで、雰囲気が台無しに
「クリスマスデートのディナーに、チキンを食べたんですが。そこで彼女はチキンを見るなり、『鳥さんが可哀想だね…』『鳥さん、ごめんね…』と…。
さすがに僕も内心で『ブリっ子キター!』とは思いましたが…。僕たちの席の隣にいた女性四人組が、聞こえよがしに
『鳥さん、ごめんね…だって。普段、さんざん食い散らしてるくせに』『どうせ男がいなかったら、そんなこと言わないんでしょ』と、悪口。
丸聞こえだったので、一気に僕たちのテーブルも暗くなり、会話もなくなり。気まずい雰囲気のまま、お店を出て別れたのを最後にもう会っていません」(Rさん・26歳)
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③デートをすっぽかして、「ごめんね」も言わない
「彼女は天然というか非常識というか…ちょっと変わった子だったんですが。クリスマスイブにレストランを予約して、そこで待ち合わせることに。
でも先に店内にいたのですが、1時間待っても来ないし、連絡もつかない。店内での待ち合わせだったので、ずっと席を陣取るわけにも行かず、帰宅することに…。
店員からは『可哀想…』という目で見られましたね。そして翌日の夜にきたメールは『昨日寝過ごしちゃって。怒られると思って連絡できなかった』と…。
まったく反省ゼロの内容で、『もうこの子とはやっていけない』と気づかせてくれたのが、サンタさんからのプレゼントかもしれません」(Tさん・26歳)
このような苦い思い出のクリスマスとならないように、注意したい。
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(取材・文/しらべぇ編集部・オレンジおっかさん)