宮崎県最強スパイス『マキシマム』わさび味が東国原英夫も失神するウマさ

宮崎県の精肉会社『中村食肉』が作る、同県を代表する激ウマスパイス『マキシマム』。

ステーキにふりかけてもよし、フライドポテトにふりかけてもよし！　なんでも合いすぎてしまうので、宮崎県に行ったらお土産としていつも買う人も少なくない。

■マキシマムにわさび味が

比較的宮崎ツウには有名な商品だが、そんなマキシマムに「わさび味」があるのをご存じだろうか？

オリエンタルな感じのマキシマムにくらべ、和風に仕上げられたわさび味はさらに日本人向けに仕上げられているようだ。さっそくステーキにかけて食べてみたぞ。

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■ステーキにも相性バッチリ

まずは普通にステーキ肉をフライパンで焼く。今回使用してる肉はコストコで買った最上級の米国産肩ロース肉198円で、旨味も脂もかなり強いものだ。

肉自体にパンチがあるので、マキシマムをふりかけても味がぼやけてしまうかも…とやや不安になったが、ひと口食べてみてその不安も消え去った。

マキシマム特有のかつおぶしの入った強い風味は、コストコビーフのジューシーな肉汁と脂にも負けていない。むしろほのかなわさび香で、臭みを消してくれているではないか！

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■旨味の強さは変わらず

わさび味と書いてあるもののそこまでツーンとした辛味はなく、通常のマキシマムと同じくパンチのある旨味で肉を美味しく食べさせてくれた。

これなら刺身を和えても美味しそうだし、和風に仕上げたい料理のアクセントとしてもきっと活躍してくれるだろう。元宮崎県知事の東国原英夫氏も失神しかねない美味しさだ。

宮崎県以外だとあまり見かけることはない『マキシマム　わさび味』だが、物産館や宮崎フェア中のデパートではよく見かける。

1本買っておくと幅広く料理に使えるので、ぜひ小売店で見かけたら買っておくといろいろと捗るかもしれないぞ。

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（取材・文／しらべぇ編集部・熊田熊男）