やっぱり普通の人がいい「お金持ち男性」と破局した理由3選

「彼は有名な外資系証券会社に勤めており、月収100万円近くありました。一方で、私は月収30万円と、かなり収入格差が…。

デートではいつも割り勘で、それは特に気にしていませんでした。でも連れて行かれるお店が、彼が行きつけの六本木や銀座にある高級レストランなど。

一回のお会計で、割り勘でひとり2〜3万円は当たり前。彼とデートできるのが嬉しかったので、頑張って払っていましたが、

気づけば月々の給料も貯金も底をつき、破産寸前に…。もうこれ以上は付き合えないと思い、別れを選びました」（Fさん・30歳）

「彼の家系はだいだいお医者さん。当然、彼もお医者さんで、彼が研修医をする病院で私は医療事務員として働いていました。

交際後、両親に会いに行ったのですが、先方は病院で知り合ったと聞いて、私を医者だと思っていたのか…最初はニコニコだったのに。

事務員と聞いた途端、夫婦で露骨に顔をしかめ。さらに彼に『あなたはお医者さんと結婚してほしい。同じ医大だった○ちゃんなんていいじゃない！』と、

私の目の前で平然と言ってのけました。彼のことは好きでしたが、こんなご両親とは絶対にうまくいかないし、涙をのんで別れました」（Sさん・28歳）

「彼の家には、お手伝いさんが数名雇われているほどのお金持ちでした。でもそのせいか、人間としての常識にかけているようで…。

彼の家に遊びに行ったのですが、自分が割ったコップなのに放置、使ったティッシュやゴミは床に投げ捨て、灰皿をひっくり返しても片付けない。

『お手伝いさんがやってくれる』と言っていましたが。いい年して、自分が汚したものを責任持ってキレイにするという自覚がないことにもドン引きだし、

『お手伝いさんが片付けるから』と家の中の床にゴミをぽいぽい投げ捨てる非常識さにも仰天。こんな人が夫になったら地獄だと思い、速攻破局しました」（Rさん・33歳）