こんなものまであるのか!スターウォーズの変わりダネ商品5選
2月8日から10日の3日間、東京ビッグサイトで「第83回東京インターナショナル・ギフト・ショー春2017」が開かれ、その特別企画として「DISNEY EXPO JAPAN 2017」が行われている。
154ものブースが並ぶ中で、やはり一番盛り上がっているのは公開から40周年を迎える『スター・ウォーズ』だ。
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■大量の『スター・ウォーズ』グッズ!
見ているだけでどれも欲しくなってしまうほど、かっこいいグッズの数々。
フィギュアを大量に買って、自分の部屋に並べたくなってしまう。
もちろんこうした「かっこいい」グッズもたくさんあるのだが、中には「どうしてこれを作った!?」と思ってしまうような、変わったものも。
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①ランチタイムも一緒に
漆器2段重ねのランチボックス。かわいいけれど、これを鞄から出す人がいたら二度見してしまいそう…。
ストームトルーパーもインパクトあるが、隣のダース・ベイダーもかなり気になる。
大量に並べると、フィギュアとは違ったインパクトが…。ずっと見ていると顔が可愛く思えてくる。
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②顔から音が…
ハイテクなのだが、家にあったら落ち着かなそうな商品も。
もちろん、ストームトルーパーの生首ではない。同様にダース・ベイダーも用意されている。
これらは、なんとスピーカー。
ブルートゥースのため、自由な場所に置くことができる上、サイズはもちろん劇中の原寸通り。お値段は75,600円と、ちょっとお高めだ。
テレビの横に置いておいたら、ずっと視線を感じてしまいそう…。
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③むしろお金を入れたくない…
このキラッキラした品は、ただの置物ではない。
近くに寄っても「高級路線のスワロフスキーつけたフィギュア?」感がすごいが、実は貯金箱なのだ。こんなすごい貯金箱を買えるなら、小銭を貯金する必要ないのでは…?
ちなみにお値段は270,000円。中身より外側のほうがよっぽどお金になりそう。
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④優しすぎるダース・ベイダー
こちらも、ダース・ベイダーのフィギュア…ではない。手に持ったものは「爪楊枝」。
今は何も持っていないが、後ろのつまみを動かすと…
マントから爪楊枝を取り出して…
バーン! と差し出してくれるのだ。ダース・ベイダーさん、優しい…。
⑤戦国時代の『スター・ウォーズ』?
記者が見た中で「一番意味がわからないが、欲しい!!」と思ってしまったのがこれ。
侍大将ダース・ベイダーだ。後ろで刀を構えるストームトルーパーもかっこいい!
これらは、「和」をモチーフにデザインアレンジした「名将MOVIE REALIZATION」シリーズのフィギュア。
どのフィギュアも、フォトジェニック過ぎる。1体9,000円前後なのだが、ここまで出来がいいとシリーズ全て揃えたくなってしまいそう。
他にも、音楽に合わせて踊るフィギュアや醤油を入れると絵が浮き上がる小皿など、変わったものがたくさん。
『スター・ウォーズ』が好きな人なら、どれも要チェックだ!
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(取材・文/しらべぇ編集部・たつきあつこ)