清水富美加がツイッター更新 直筆FAXになかった「力ある大人の怖い部分」とは
イッターでは「とはいえ、宗教団体なのだろうか?」といった心配する声が目立っている。
12日、直筆FAXで芸能界引退と『幸福の科学』への出家を表明した女優・清水富美加(22)。
同日には、幸福の科学サイドと所属事務所、それぞれが記者会見を行い、食い違う主張を展開している。
■ツイッター新アカウントは23万フォロー
11日に開設された、新しいツイッターアカウントは、13日未明までに23万以上のフォロアーを獲得。ツイートには数多くRTされている。
12日夜には、3本目のツイートも投稿された。
力ある大人の怖い部分を見たら
夢ある若者はニコニコしながら
全てに頷くようになる。
そんな中ですり減って行く心を
守ってくれようとしたのは
事務所じゃなかった。— 清水富美加 (本名) (@sengen777) 2017年2月12日
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■初めて出た「力ある大人の怖い部分」
幸福の科学の広報・弁護士による記者会見でも、直筆FAXでも触れられていない初めて出た言葉が、ツイート冒頭の「力ある大人の怖い部分」というひと言。
会見の中であった「水着DVD出演への拒否感」「人を食べる役での映画出演」などを指している可能性が高い。
ただし、「ニコニコしながら全てに頷く」とまでなってしまうのが具体的にどのような「怖い部分」によるのかは、不明のまま。清水は、このアカウントでの初回ツイートに「100%本人で自由にね」とつぶやいており、今後、彼女の言う「大人の怖さ」が語られるかもしれない。
一方で、「守ってくれようとしたのは事務所じゃなかった」という部分については、ツイッターでは「とはいえ、宗教団体なのだろうか?」といった心配する声が目立っている。
(文/Sirabee編集部)