感じ悪すぎ！「高級ブランド」で起こった激怒エピソード3選
多くの人が憧れる高級ブランド。買いに行く時には胸が高鳴るが、中にはたったひとりの店員のせいで不快な気持ちになることもあるようだ。
しらべぇ取材班は、女性たちに「高級ブランドで起こった激怒事件」を調査してみた。
①店内にいる子供を追い出そうする
「小学生の姪っ子とデパートに出かけて、その中に入っていた某高級ブランドに行ったんですが。姪っ子が私から離れて、店内をひとりでうろついていたら…。
店員が、子供がふざけて入ってきたのかと思ったのか、姪っ子に『ここは子供の遊び場じゃないから帰ってね』とキツい口調で言い、
肩をつかんでグイグイと店先に押していて。憧れのブランドでしたが、さすがにこの子供への優しくない対応には不快になりましたね…」（Aさん・29歳）
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②ブラックカードを見せた途端に豹変
「元カレはお金持ちだったんですが、いつもアディダスのジャージばかり着ていて。そんな彼と某高級ジュエリーショップに行ったんですが、
そんな身なりなので…。店員は見向きもしないし、『これ見せてください』と伝えても後回し。さらに他のお客さんは、商品を触らせてもらっているのに、
彼には『お手を触れないでください』と言う始末。でもお会計の時に、彼が出したのがアメックスのブラックカードだった途端に、態度は豹変。
商品の手続きをする間に、奥のソファ席に連れていかれ、飲み物まで出され、笑顔で接客。こんな裏表のある態度をされると、逆にブランドのイメージが傷つきますね…」（Rさん・36歳）
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③上から下まで値踏みして、接客の可否を決める
「20代前半の時に憧れのハイブランドがあって。そこのバッグを持つのが夢で、必死にお金を貯めて買いに行ったんです。でも今でも忘れられないんですが。
私が店内に入るなり、店員が上から下まで値踏みしてきて。その後、レジにいた同僚の人に、笑いながら『接客しても無駄。どうせ貧乏』と囁くのが丸聞こえ。
あの時の、ふたりでチラッとみてきた目は忘れないですね…。そのブランドの本社には、店舗と時間帯を記載して、クレームを入れてやりました」（Hさん・27歳）
高級ブランドとはいえ、品位のない店員のせいで、ブランドイメージが崩れることもあるようだ。このような店員に遭遇しないことを願いたい。
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（取材・文／しらべぇ編集部・オレンジおっかさん）
