チロルチョコから台湾スイーツ味が登場!実物と食べ比べてみた
ミルク味やコーヒーヌガー味など、様々な種類と手頃な価格で、ついつい買ってしまうチロルチョコ。
秋冬限定商品である「きなこもち」は、毎年買いだめする人がいるほどの人気商品で、初めて食べたときには味の再現度の高さに、びっくりした人も多いはず。
そんなチロルチョコから、女子大歓喜! な味が登場した。
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■春の新作「台湾スイーツ」
それは、台湾スイーツ味。
パッケージも鮮やかでかわいい! ついつい手に取ってしまいそう。味は、タピオカミルクティーとパイナップルケーキの2種類。(タピオカミルクティーが3つ、パイナップルケーキが4つの計7つ入り)
包装までかわいい…。表はポップなのだが、ひっくり返すとそれぞれのイラストが。細かいところまで凝っているのがまた、女子の心をくすぐりそう。
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■パイナップルケーキ食べ比べ
しらべぇ取材班はチロルチョコの再現性をチェックするべく、台湾産のパイナップルケーキを用意。
早速、パイナップルケーキと食べ比べてみよう。
チロルチョコは、鮮やかなオレンジ色。
半分に割ってみると、中にはクッキークランチとドライパイナップルがたっぷり!
実際食べてみると、ちょっとクランチがサクサクしすぎているかも…。パイナップルケーキはしっとりとしているので、ギャップが大きく感じる。
ただ、ドライパイナップルが意外に大きくて「パイナップルのスイーツ食べてる!」感はすごい。ドライフルーツ独特の食感は、パイナップルケーキの中身に近いかも。
味は、文句なしに美味しい! サクサクと食べてしまうより、口の中でチョコを溶かしつつ、1粒1粒ゆっくり食べるほうがオススメだ。
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■タピオカミルクティー食べ比べ
続いて、タピオカミルクティーも食べ比べ。
パッケージとタピオカミルクティーを見比べると、そっくり。
中は綺麗なミルクティー色。
半分に割ってみると、真ん中にタピオカ風のグミが!
実際食べてみると、ミルクティー風味のチョコが本当に美味しい。そしてもっちりしたグミは、タピオカそっくり。これは…タピオカミルクティーそのもの。すごい完成度だ。
どちらの味も、チョコというよりはスイーツに近い満足感。たった税抜100円で、台湾に行った気分になれるかも。
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(取材・文/しらべぇ編集部・たつきあつこ)