自分以外はみんな汚い!「潔癖症の人」のドン引き行動3選
潔癖症というのは、キレイ好きという細やかさがある反面で、度が過ぎると周りから冷ややかな目で見られることもあるようだ。
しらべぇ取材班は、人々に「潔癖症がしたドン引き行動」を調査してみた。
①他人が触ったものはアルコールで消毒
「職場に潔癖症の男性先輩がいて。いつも机に、病院にあるような本格的なアルコール消毒剤を常備しているほどで。
そんな先輩から、定規を借りて、一瞬で線を引いて、たった五秒くらいで返したのに、その定規をアルコールで消毒…。
先輩のPCを触ったら、終わった後にはキーボードをアルコールで消毒…。とにかく人が触ったらすぐにキレイにするんです。
僕に限らず、誰にたいしてもそうなんですが…自分が菌みたいに扱われているようで、すごく不快になるし、関わりたくなくなります」(男性・26歳)
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②電車でつり革につかまる時に手袋をする
「いい感じになっていた男性なんですが。電車に乗ったら、つり革につかまる時に、手袋をしだして…ちょっとドン引き。
理由を聞いたら『え! だって誰が、どんな手で触ったかわかんないんだよ?』と。それは確かにそうですが…。
いちいち手袋をする女々しさに萎えて。さらにそれくらい潔癖症な男性だったので、外食も『どんな人が作ったかわからない』や、
『誰が口をつけたかわかんないフォークとか、洗ってあるとはいえ無理』と絶対にNGで。細かすぎて、ムリでした」(女性・29歳)
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③女友達が泊まりにきた後に掃除しまくる
「かなり潔癖症な女友達がいて。終電を逃した共通の友人が、その子の家に泊まらせてもらったらしいんですが…。
後日、その潔癖症の女友達に会ったら、『その子が帰った後に、部屋中を掃除しまくった』『その子が寝た布団はもう使う気がしなくて捨てた』など、
かなりドン引きな愚痴を聞かされ。泊まらせてもらった子は、別に不潔でもなんでもない子なのに、『そこまでするか?』と唖然…。
こんな言われようされたくないので、なにがあっても私は彼女の家には泊まらない…と硬く心に決めましたね…」(女性・29歳)
度がすぎる潔癖症は、周りからドン引きされる原因になるようだ。ほどほどを心がけたい。
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(取材・文/しらべぇ編集部・オレンジおっかさん)