自分以外はみんな汚い!「潔癖症の人」のドン引き行動3選

2017/03/24 09:00


(Gam1983/iStock/Thinkstock)
(Gam1983/iStock/Thinkstock)

潔癖症というのは、キレイ好きという細やかさがある反面で、度が過ぎると周りから冷ややかな目で見られることもあるようだ。

しらべぇ取材班は、人々に「潔癖症がしたドン引き行動」を調査してみた。



①他人が触ったものはアルコールで消毒

「職場に潔癖症の男性先輩がいて。いつも机に、病院にあるような本格的なアルコール消毒剤を常備しているほどで。


そんな先輩から、定規を借りて、一瞬で線を引いて、たった五秒くらいで返したのに、その定規をアルコールで消毒…。


先輩のPCを触ったら、終わった後にはキーボードをアルコールで消毒…。とにかく人が触ったらすぐにキレイにするんです。


僕に限らず、誰にたいしてもそうなんですが…自分が菌みたいに扱われているようで、すごく不快になるし、関わりたくなくなります」(男性・26歳)


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②電車でつり革につかまる時に手袋をする

「いい感じになっていた男性なんですが。電車に乗ったら、つり革につかまる時に、手袋をしだして…ちょっとドン引き。


理由を聞いたら『え! だって誰が、どんな手で触ったかわかんないんだよ?』と。それは確かにそうですが…。


いちいち手袋をする女々しさに萎えて。さらにそれくらい潔癖症な男性だったので、外食も『どんな人が作ったかわからない』や、


『誰が口をつけたかわかんないフォークとか、洗ってあるとはいえ無理』と絶対にNGで。細かすぎて、ムリでした」(女性・29歳)


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③女友達が泊まりにきた後に掃除しまくる

「かなり潔癖症な女友達がいて。終電を逃した共通の友人が、その子の家に泊まらせてもらったらしいんですが…。


後日、その潔癖症の女友達に会ったら、『その子が帰った後に、部屋中を掃除しまくった』『その子が寝た布団はもう使う気がしなくて捨てた』など、


かなりドン引きな愚痴を聞かされ。泊まらせてもらった子は、別に不潔でもなんでもない子なのに、『そこまでするか?』と唖然…。


こんな言われようされたくないので、なにがあっても私は彼女の家には泊まらない…と硬く心に決めましたね…」(女性・29歳)


度がすぎる潔癖症は、周りからドン引きされる原因になるようだ。ほどほどを心がけたい。

・合わせて読みたい→【実録】潔癖症の過剰な日常!  冬の白い息が菌にしか見えない男

(取材・文/しらべぇ編集部・オレンジおっかさん

ドン引き潔癖症行動
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