傷つけた女性の呪い?「女癖が悪い男たち」の哀れな末路3選
女性にモテるようになると、つい調子にのり、ヒドい扱いをしてしまう男性もいるだろう。だがその行為は、因果応報で自分に戻ってくるのかもしれない。
しらべぇ取材班は、人々に話を聞いてみた。
①あんなにモテていたのに…
「高学歴の大学に通いながら、メンズ雑誌のモデルをするなど、いわゆる完璧だった男性。女性からモテるようになり、そのうち遊び人に…。
『本気で交際しよう』と言いつつ、ベッドでやることをやったら音信不通にしたり、五股するのは当たり前など、女性を傷つけることを平気でしていて。
でもこれだけモテていたのに、いざ30代になり『そろそろ遊びは落ち着いて、結婚したい』となった途端に、女性運がなくなり…。
頭はいいし、カッコいいのに…なぜかめっきり縁がなく、いまは独り身の寂しい40代に。これまでに傷つけた女性たちの呪いですかね」(女性・36歳)
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②傷つけた代償は大きかった…
「その男性は、かなりのお坊ちゃんでした。親から甘やかされ、お金も湯水のようにあり、王様のようにわがままで。
女性も適当にしか扱わず、なにかトラブルが起きて危なくなると、すぐに彼専任の弁護士が脅迫めいた手紙を相手女性に送るなど、やることもたちが悪い。
多くの女性が泣き寝入りしていましたが、とある女性との間に子供ができても彼は無視し、それどころかその女性に暴力を振るうことまでしたようで。
お得意の弁護士脅迫をして今回も終了かと思いきや…、相手女性はひるまず訴訟を起こし、結局かなりの額の和解金を支払らわされていました」(女性・29歳)
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③もっと早く気づいていれば…
「かなり女癖が悪かった男友達。そんな彼を10年近くずっと思い続けていた女性がいたんですが、彼は『おまえなんて興味ない。他の男と付き合えよ』など、
かなりヒドいことを言ったり、真夜中にやりたいがために好意を利用して呼んだり…などの最低なことをしていて。それでも彼女は責めないし、
彼がつらい時には励ましてあげるなど、心が広い子で。そんな彼女がつい昨年、彼を諦めて結婚したんですが、その途端に彼は気持ちに気づいたようで、
『あの子じゃないとイヤだ…』『俺はバカなことをした』など泣きまくっています。後悔先に立たずと言いますが、見ていて切ないですね…」(男性・30歳)
女性を傷つけることは、結果として自分を傷つけることにつながることもあるようだ。気をつけたい。
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(取材・文/しらべぇ編集部・オレンジおっかさん)