「二度と行かない!」エステサロンでのイラっとした会話3選
「きれいになりたい」という前向きな気持ちで通っている人が多いエステサロン。
費用はかかるものの、その分満足して帰っていく人もいる一方で、不満が残るケースもある。その理由は技術面よりも、担当者の会話が原因になることも。
一体どんなタイプのエステティシャンの話に不満が残ったのであろうか。しらべぇ取材班では、その実態を調査した。
■プロフィールを見て「独身なんですね」
「クーポンを使って格安で行けるサロンがあったので、始めて行った某サロン。
私が記載したプロフィールを見て、施術中に『同じ年なんですね』『同級生はみんな結婚してしまったんです』『独身なんですね、一人って楽ですよね』と。プロフィールは他の人に聞こえるように言ってほしくないですし、ましてや彼と別れたばかりだったので、『独身』という言葉には泣きそうでした」(女性・20代)
関連記事:つけまつ毛専用接着剤が目に サロンのミスで片目の視力を失った女性が被害届
■施術中に言われたきつい一言が…
「某エステの予約に10分ほど遅れて行ったとき、受付に着いたとたんに『次の予約が詰まっているので、一部スキップしますね』と言われました。遅刻した私も悪いですが、いきなりそんなこと言わなくても。また施術中もずっといらいらしていて、『自己メンテナンスしてください』とキツく言われたりしました。
私も悪いですが、楽しみで通っているのでそこまで言わなくてもよいのではないでしょうか」(女性・30代)
関連記事:耳にかけないマスクが画期的すぎる 髪を切るときの心強い味方に
■予約ミスなのに謝罪もなく
「某予約サイトで申し込みをして行ったサロン。確かに予約したものの、行ってみたら『予約されていません』と。予約画面を見せて受けられることになったのですが、後ろでこそこそスタッフ同士で私の方を向いて話していたり、何もなしに20分待たされたりと非常識なことばかり。
予約ミスはお店側の責任なので、一言謝ってほしいです」(女性・30代)
どんな人との会話でも誤解が生まれることはあるが、個人情報や自分のコンプレックスを開示することになるエステという場所だけに、気をつけてほしいものだ。
・合わせて読みたい→もう解約したい!女性が語る「脱毛サロン」の不愉快事件5選
(取材・文/しらべぇ編集部・松岡佑季)