仲良し夫婦の秘訣は晩酌! こじらせ女子の妄想で実態をレポート
いつまでも愛し、愛される「ステキ夫婦」が仲良しでいるポイントは…
提供:江崎グリコ
4月22日は「よい夫婦の日」。新婚時代だけでなく、いつまでも仲良しなステキ夫婦はみんなの憧れ。どうしたらそんな、理想の夫婦になれるのか?
その秘訣を探ってみると、ステキ夫婦は一緒におうちで晩酌――宅飲みを楽しんでいることがわかった。
しかも、しらべぇ編集部が全国の20代~60代の既婚男女500名に調査した結果、夫婦で晩酌する頻度によって、夫婦のラブラブ度に大きな差があることが判明。
元アイドルにして女優、忙しくても自炊で料理の腕を磨き、週末はお茶のお稽古に通って、かわいい癒し系妻を目指す27歳独身・彼氏いない歴3年の亜希子記者が語る「理想の夫婦(妄想)」の再現シーンと共に、その驚くべき仲良しぶりを紹介する。
■仲良し夫婦は一緒にいるのが大好き
亜希子記者:夫が帰ってきたら、もちろん玄関で出迎えます。日中会えなかったから、顔を見るだけで嬉しくて、自然に笑顔になりますね。一緒にいる時間も長いし、とにかく二人で過ごすのが心地よくて大切な時間です。
さすが現役女優の亜希子記者が、いきなり役(妄想)に入り込んでいるのはさて置き、自宅でお酒を楽しむ宅飲みなど、一緒に晩酌をするのが週1以上と週1未満とでは、夫婦の仲良しぶりを示すさまざまな項目で大きな違いが出た。
週1回以上晩酌をする夫婦は一緒に過ごす時間が長く、その時間を心地よく過ごしていることもあって、いないとさみしいという仲良しぶり。
一緒に晩酌をするのが週1回未満の夫婦とは、近いものでも約20ポイントも差が開いている。
■一緒に料理も
亜希子記者:平日でもデート気分を味わいたくて、時々「買い忘れたものがあるから、一緒にコンビニに行って」とプチデートします。そんなときには、短い距離でも手をつないで…。
家に戻って一緒に料理をするのですが、「美味しそう」ってつまみ食いしようとするので、いつも止めるのが大変。でもそんな風にじゃれ合うのも、楽しいんですけどね。
照れてしまうのか、やや数値は低めになるが「夫婦で出かけるときに手をつなぐ」は26.6%、それでも晩酌の頻度が週1未満の夫婦15.8%より10ポイント以上高い。
また、そんな様子を見たら“仲良しだなぁ”と感じる、「夫婦で一緒に料理をつくる」は倍以上の数値となった。
亜希子記者:晩酌の用意をするときは、早く一緒にゆっくりしたいからササっと作れるものを。2人のお気に入りは、濃厚おつまみスナック『生チーズのCheeza(チーザ)』。
そのままで食べても美味しくて、ちょっとアレンジするだけでもオードブルになるし、夫の好きなビールにも、私の好きなワインにもぴったりです。
生チーズを使用することで豊かな風味をそのままに、まるでチーズをカリカリに焼いたような、濃厚おつまみスナック『生チーズのCheeza(チーザ)』は2008年の発売以来、多くの人に支持される人気商品。
亜希子記者が語るように、そのままでもお酒のおつまみとして、アレンジしてよりバリエーション豊かにも楽しめる一品だ。そんなおつまみを手に、晩酌を楽しむ夫婦は…
■愛してるし、愛されてる
亜希子記者:もう結婚してから何年もたつけど、夫のことは恋人時代と同じように…それ以上に愛しているし、愛されていると感じます。
この前は一緒に晩酌しながら、「初めて行ったデートの場所、覚えてる?」「初めてのプレゼント、覚えてる?」って、つき合い始めの頃の話題で盛り上がっちゃいました。
ストレートな「夫・妻のことを愛している」という質問でも、一緒に晩酌する頻度の多い夫婦の方が断然高い数値。特に「夫・妻は自分のことを愛していると思う」では、約18ポイントも多い結果に。
週に1回以上、一緒に宅飲みするだけで、夫婦がこんなに愛を感じ合うようになるだなんて、なんだかすごい。
亜希子記者:夕べの晩酌のときは、もうそろそろ連休の予定も見えてきたので「お隣さんは、ゴールデンウィーク旅行いくんだって」と言ったら、あまり休めない夫が焦っちゃって。(笑)
「私たちは、おうちでゆっくり飲みたいね」って笑顔で言ったら、すごくホッとした表情になっているのが、おかしかったなぁ。
なんだか楽しくなって、「ねぇ。私の好きなところ、10個言って」とおねだりしたんですけど、挽回しようと思ったのか「きれいで、かわいくて、料理が上手で、優しくて…」って、すごくたくさん言ってくれて“大切にされてるな”って実感しました。
あまりにうっとり話すので、もう亜希子記者が妄想の世界から帰ってこないかもしれない気がしてきたが、仲良く晩酌している夫婦は「夫・妻のことを魅力的だと感じる」62.7%、「夫・妻に大切にされていると感じる」71.4%。
週1未満しか一緒に晩酌しない夫婦の数字とそれぞれ比較すると、一日の終わりのリラックスタイムを共に過ごす中で、お互いを気遣ったり、魅力を発見したりする機会が増える様子がうかがえる。 今回の調査で「夫婦で過ごす理想の晩酌」をフリーアンサーで聞いたところ
「二人でスナック菓子をつまみながら、ビールやチューハイを飲む」(30代・男性)
「週末の夜、スナック菓子を食べながら主人はビール、私は缶カクテルを飲みながら二人で好きな映画を見て過ごしたい」(50代・女性)
など、手軽なおつまみは仲良し夫婦の晩酌タイムに、欠かせないアイテムのひとつ。
チーズの風味が絶妙で、どんなお酒にも合う『生チーズのCheeza(チーザ)』を開ければ、「もう少し、飲んじゃう?」と言いながら、リラックスできる時間も増えそうだ。
(取材・文/しらべぇ編集部 提供/江崎グリコ『生チーズのCheeza(チーザ)』)
対象:全国20代~60代の既婚男女500名(有効回答数)