宮迫博之、明石家さんまから受けたトラウマが「地獄すぎる」と話題に
やはり、お笑いBIG3からのプレッシャーは生半可なものではないということだろう。
いまやお笑い界に欠かすことのできないコンビ・雨上がり決死隊の宮迫博之(47)。冠番組を多数もち、トークもこなす実力派の宮迫だが、思い出すだけで震え上がるようなトラウマがあるという。
■さんまからの熱い視線に「トラウマを負った」
7日に放送された『バイキング』(フジテレビ系)で忘れられない過去のトラウマについて語った宮迫。
ブレイクしはじめた若手時代に「芸人にとって戦場」といわれる『踊る!さんま御殿』(日本テレビ系)に出演したときのこと。
一番自信のあるおもしろ話をしようと自分の出番を待っていた宮迫だったが、突如として黒沢年雄(73)がトークの流れを無視した突拍子もないことを話し、場を混乱させたという。
「おい、なにしてくれてんねん」と焦る宮迫に、明石家さんま(61)からの「ボケろ」と言わんばかりの熱いレーザービームのような視線が。
どうして良いかわからなくなった宮迫は、大先輩のさんまを前に思わず目をフッと逸してしまい、その経験から「悪夢でブワっと起きるときがある」と心に深いトラウマを負ってしまったという。
ネット民からの反応は…
・さんまに鍛えあがられたからこそ、いまの宮迫があるんだろうな
・宮迫でトラウマになった芸人もたくさんいると思うよ
・若手芸人にとっては地獄の時間だっただろうね
・「宮迫です!」で切り抜ければよかったのに
関連記事:さんまが明かした面白いと思う芸人に『VS嵐』スタジオ大爆笑 相方の表情は…
■4人に1人がトラウマに悩まされている
芸人になってからトラウマを抱えたという宮迫だが、中には幼少期のころからのトラウマに悩まされているという人もいるだろう。
しらべぇ編集部が全国20〜60代の男女1,387名に調査したところ、「大人になっても消えない幼少期のトラウマがある」と回答したのは全体の3割ほどという結果。
およそ4人に1人が忘れられないトラウマに悩まされているようだ。
また、「打たれ弱い人」や「占いを信じる人」ほどトラウマを抱えている傾向に。
売れっ子となったいまでも抱えるというさんまからのトラウマ。やはり、お笑いBIG3からのプレッシャーは生半可なものではないということだろう。
(文/しらべぇ編集部・シマウマ姉さん)
対象:全国20代~60代の男女1387名(有効回答数)