タモリが学生時代にしていた「ストーカー行為」がヤバすぎると話題に
タモリが芸能界で成功した理由のひとつには、こういった奇行が関係しているのかもしれない。
タモリこと森田一義(71)といえば、お笑いBIG3のひとりでバラエティ界を代表するタレントだ。「坂」や「鉄道」などマニアックで博識な趣味をもっていることから、さまざまな世代から愛されている。
しかし、13日に放送された『バイキング』(フジテレビ系)で明かされた、学生時代の奇行が「ヤバすぎる」と話題に。
■吉永小百合の食べ残しを狙うタモリ
番組では、女優・芦田愛菜(12)が慶應義塾中等部に入学した話題についてトーク。その中で早稲田大学出身のタモリの学生時代のエピソードが挙げられた。
女優・吉永小百合(72)の大ファンであるタモリは、吉永の一年後輩で同大学へ入学。その当時から吉永の大ファンだったタモリは、大学の食堂で彼女に遭遇したときに吉永の食べ残しに手を出そうとしたという。
BIG3の驚きの過去にスタジオからも悲鳴があがり、MCの坂上忍(49)も「ただのストーカーだったの?」と困惑の様子だった。
このタモリのエピソードにネット民からもどよめきの声が。
・若いころのタモリがヤバすぎる…完全にアウトの人だ
・マニアックで変な人とは聞いてたけど、まさかここまでとは
・そのタモリがのちにお昼の顔になったんだから、テレビの世界ってわからないよねほんと
・食べ残しに手を出して、どうするつもりだったんだろう…
関連記事:オードリー若林、タモリに激怒された過去 「バカにしてんのか」
■1割が「ストーカーの自覚アリ」
しらべぇ編集部が全国20〜60代の男女1,378名に「ストーカー」について調査したところ、1割が「ストーカーと思われてもおかしくない行為をしたことがある」と回答。
本人には自覚がなくても、まわりからするとストーカー認定されてしまうことも。そういったまわりからの声から、自らの行為に気づくこともあるようだ。
タモリが芸能界で成功した理由のひとつには、こういった奇行が関係しているのかもしれない。
(文/しらべぇ編集部・シマウマ姉さん)
対象:全国20代~60代の男女1,378名 (有効回答数)